毎日の業務が多すぎて回しきれない状況です。
20時でパソコンが切れるため、強制的に残業はできません。
現場の職人が少ないため、工種ごとに突貫やギリギリの引渡しになっています。
監督も元の工程より大幅に変更が入るため、連絡や対応業務が増え、さらに仕事が圧迫されています。
そのため工期が伸びています。
社内施工基準が毎月変わるため、定着が難しく品質の安定化が難しい状況です。
施工基準の策定理由も根本解決につながっておらず、労力や金だけが無駄に増えていることが不満です。
総合的に見て、働き方を改善したいと考えています。
ポラスの家に対する不信感や工事部門のキャパオーバー、そして会社が改善する意向が見えない状況から、退職を考えることになりました。
最近はCMでもおなじみの不動産会社です。
営業の仕事をしていますが、顧客一人ひとりに合わせた不動産の紹介や管理のお手伝いができるのは大変だけど、やりがいに満ちています。
自分を磨こうと思える仕事です。
特に管理職の女性従業員比率が低い状況を改善したいと思います。
女性が働きやすい環境で実力を存分に発揮し、評価されることでキャリアアップできる会社を目指し、自らの関わりで良い環境を作り上げていきたいと考えています。
威圧感のない雰囲気だったが、社内の人々と合うように調整する必要がある。
年配者には合っているかもしれないが、若い世代とは異なる点があり、将来的に会社の方向性に影響を及ぼす可能性もある。
新しいものを取り入れる姿勢や若手に寄り添う姿勢が求められる。
仲間との調和が重要だ。
在宅テレワーク制度が導入され、労働者にも好評ですが、取引先や顧客に対しては、リモートワークが難しい現状が浮き彫りになっています。
対面での営業活動が主流であったため、すぐには切り替えることができません。
大きな課題だと感じています。
コロナ禍の影響で、弊社も在宅テレワーク制度を新たに導入し、昨年7月より運用を開始しました。
1年が経過した今、在宅テレワーク制度の全容が明らかになってきました。
労働者からの反応も好意的で、効率や能率が上がり、仕事がしやすい環境であるという声が挙がっています。
このままの状況を保ちつつ、労働者がより良い労働環境で働けるように取り組んでいきたいと考えています。
女性社員の育児休業取得率は100％で、休業後も個々の希望に合わせた勤務形態を選択して全員が復職しています。
さらに、くるみんやえるぼしなどの認定をいただいた他、均等・両立推進企業表彰で優秀賞を受賞するなど、多くの表彰を受けています。
外部からの高い評価を受けることで、社内のモチベーション向上に貢献し、採用面でも女性の応募が増加しています。
法律を超える手厚い育児支援制度や時短勤務などの柔軟な働き方が女性が仕事を続けながらキャリアを築いていくことを可能にしています。
