ねいのうさん
ルート配達業務では、曜日ごとに負担が異なり、忙しい日には休むスタッフもいます。
各コースの配達件数によって、定時で帰れるかどうかや残業の有無が変わります。
おしぼりが不足すると、近隣のコースに取りに行ったり、最悪会社へ戻らなければならない手間が発生します。
ルート配達業務では、曜日ごとに負担が異なり、忙しい日には休むスタッフもいます。
各コースの配達件数によって、定時で帰れるかどうかや残業の有無が変わります。
おしぼりが不足すると、近隣のコースに取りに行ったり、最悪会社へ戻らなければならない手間が発生します。
中小企業での給与や福利厚生について、今振り返ると少し不満が残る部分もあったかなと思います。
ボーナスは2回あり、年間で約50万円ほど。20代前半の頃の年収は約350万円だったけど、現在では改善されていると考えられます。
しかし、福利厚生面では妻一人当たり5000円、子供一人につき2000円という手当は少なく感じました。また、過去に正しく残業代が支払われていなかったこともありました。
やはり給与、福利厚生面が重要です。
中小企業なので仕方がないかもしれませんが、5年目くらいには手取り20万を切ってきて、厳しかったと感じました。
現在はだいぶ改善されたようですが、当時の倍以上の年収を得ている今、退職して正解だったと思います。
ルートセールスは現在の状況ではかなり厳しいと考えられます。
営業も、付き合いのいい顧客に頼み込んで3ヶ月だけと言って契約を取り付けることがありますが、その中身には不満が残ることがあります。
会社の上司は健常者に協力的で、私にもとても親切でした。
しかし、障害者に対しては言葉が容赦なく厳しい印象を受けました。
昇給は初年度は年5000円程度だったが、その後全く昇給がないことを10年勤めた先輩から聞かされました。
3年目に就職活動を始め、現在もその仕事を続けることができています。
おしぼりの洗濯をやってました。
50キロから200キロまでの洗濯機が十数台あり、自閉症などの精神障害者とペアになり仕事をするという当時は少し特殊なところで働いていたという実感がありました。
基本的に流作業なためやりがいは皆無でしたが、会社の印象はあまり良くないですが、障害者はよく働く人が多い。