Abbott

1箱150錠

男女兼用

インド

高血圧症、冠状動脈けいれんおよび安静時の不安定狭心症

※上記は、同一有効成分における米国での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

本態性高血圧症： 朝食後に180mgを内服。過度の降圧のリスクがある方は120mgから開始。
およそ1週間以内に効果が現れる。効果不十分の場合は下記の通り増量できる。
・毎朝240mg
・毎朝180mg、毎晩180mg
・毎朝240mg、毎晩120mg
・12時間ごとに240mg

※上記は、同一有効成分における米国での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
アルコール飲料はこの薬に影響するため、本剤の服用中はお控えください。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
重度の左心室機能不全の方
低血圧（収縮期血圧が90 mm Hg未満）または心原性ショックの方
洞不全症候群の方（人工心室ペースメーカーが機能している患者を除く）
第2度または第3度の房室ブロックの方（人工心室ペースメーカーが機能している患者を除く）
心房粗動または心房細動および副バイパス路のある方（例、ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群、ロウン・ガノン・レビン症候群）
塩酸ベラパミルに対する過敏症が知られている方

便秘、めまい、吐き気、低血圧、頭痛、浮腫、CHF、肺水腫、倦怠感、呼吸困難、徐脈 (心拍数 <50/分)、AVブロック、発疹、フラッシング
狭心症、房室解離、胸痛、跛行、心筋梗塞、動悸、紫斑病（血管炎）、失神、下痢、口渇、胃腸障害、歯肉過形成、斑状出血または打撲傷、脳血管障害、錯乱、平衡障害、不眠症、筋肉けいれん、感覚異常、精神症状、震え、傾眠、関節痛および発疹、発疹、脱毛、角質増殖、斑点、発汗、蕁麻疹、スティーブンス・ジョンソン症候群、多形紅斑、かすみ目、耳鳴り、女性化乳房、乳汁漏出/高プロラクチン血症、排尿量の増加、むらのある月経、インポテンスなどの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

カラプチン120mg SR
Each Film Coated Prolonged Release Tablet Contains: Verapamil Hydrochloride I.P. 120 mg, Excipients q.s.

フィルムコーティングされた徐放性錠剤1錠は次を含有: ベラパミル塩酸塩 I.P. 120 mg、賦形剤適量。

カラプチン240mg SR
Each Film Coated Prolonged Release Tablet Contains: Verapamil Hydrochloride I.P. 240 mg, Excipients q.s.

フィルムコーティングされた徐放性錠剤1錠は次を含有: ベラパミル塩酸塩 I.P. 240 mg、賦形剤適量。