Naprosyn(ナプロシンEC)
「ナプロシンEC」は、痛みや炎症を抑えるための薬であり、主成分は「ナプロキセン」という非ステロイド性消炎鎮痛剤です。
この薬は、「シクロオキシゲナーゼ」という酵素の働きを抑制し、プロスタグランジンという物質の生成を減らすことによって効果を発揮します。
また、プロスタグランジンは痛みを増強させる作用もあるため、この薬はそれを防ぐ効果もあります。
同じく一般的なOTCの医薬品である「ロキソニン」も同様の作用を持つNSAIDsの一種です。
詳細情報
- メーカー
- Abdi Ibrahim Ilac San. Ve Tic. A.S.
- 内容量
- 1箱20錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- トルコ
- 効果
- 消炎・鎮痛
- 用法
- ナプロキセンとして1日量300~600mg(1.2錠~2.4錠)を2~3回に分け、なるべく空腹時を避けて服用。 (本剤は1錠あたりナプロキセンを250mg含有しています。)
- 注意事項
- 本剤の服用は胃に負担をかけることがありますので、なるべく空腹時を避けて服用ください。 今までアスピリンやその他の非ステロイド性消炎鎮痛薬で発疹や喘息が出たことのある方は服用をお控えください。
- 副作用
- 胃腸障害(胃が痛む、むかむかする、吐き気、口の中や舌が荒れる) 腎障害(むくみ、尿量が減る、血圧が上がる) 過敏症(蕁麻疹、かゆみ、くちびる・まぶた・顔がはれる)
- 成分
- NAPROXEN 250mg (ナプロキセン 250mg)
レビュー
りん・ぽん
首が毎日痛いのでロキソニン的な効果のある鎮痛剤を探しています。日本のロキソニンは効果が切れるのが早く、価格も高いため、今はイブプロフェンを使用しています。
効果を期待して星印です。
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