Charoen Bhasesaj Lab

1箱10錠

男女兼用

タイ

月経痛（生理痛）、月経困難症における消化器症状など

※上記は、タイでの適応です。
※本剤は、日本国内で適応がないため、使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

通常、成人にはメフェナム酸として初回のみ1回500mg（2錠）、必要に応じてその後は6時間ごとに1回250mg（1錠）を食後または食直後に経口投与する。なお、7日間を超えて投与しないこと。

※上記は、タイでの用法・用量です。
※本剤は、日本国内で適応がないため、使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いとき（6時間以内）は忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるため、原因療法があればこれを行うとともに、漫然と服用を継続しないように注意してください。
本剤の服用中は、めまいや眠気があらわれることがあるので、高所作業や車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師に相談してください。
消化性潰瘍の既往歴のある方、血液の異常又はその既往歴のある方、出血傾向のある方、前立腺肥大のある方、甲状腺機能亢進症のある方、潰瘍性大腸炎の方、高温環境にある方、肝障害又はその既往歴のある方、腎障害又はその既往歴のある方、心機能異常のある方、過敏症の既往歴のある方、気管支喘息のある方、高齢の方は、本剤を使用する前にそのことを必ず医師又は薬剤師に告げてください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤を使用する前に必ず医師又は薬剤師に相談してください。なお、妊娠末期の方は本剤を服用しないでください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光と湿気を避けて、室温で保管してください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
消化性潰瘍のある方
重篤な血液の異常のある方
重篤な肝障害のある方
重篤な腎障害のある方
重篤な心機能不全及び心疾患のある方
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある方
重篤な高血圧症の方
過去に本剤により下痢を起こした方
妊娠末期の方
緑内障の方
前立腺肥大による排尿障害のある方
麻痺性イレウスの方

胃腸障害、悪心、下痢、便秘、口渇、排尿障害、眠気、視調節障害

稀に、ショック、アナフィラキシー、溶血性貧血、無顆粒球症、骨髄形成不全、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis：TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎、消化性潰瘍、大腸炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

Mefenamic Acid 250mg, Dicyclomine HCl 15mg

メフェナム酸 250mg、ジサイクロミン塩酸塩 15mg