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Brexine
説明
ブレキシンは、長時間効果があり痛みや炎症を和らげる鎮痛消炎剤で、ピロキシカムという成分を含んでいます。
ピロキシカムはプロスタグランジンの産生を抑制し、関節リウマチや変形性関節症などの炎症や痛みを軽減させます。
1日1回の服用で効果が持続します。
メーカー
Chiesi
内容量
1箱30錠
使用対象
男女兼用
製造国
イタリア
効果
下記疾患並びに症状の消炎、鎮痛
関節リウマチ
変形性関節症
腰痛症
肩関節周囲炎
頸肩腕症候群

※上記は、同一有効成分における日本での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人にはピロキシカムとして、20mgを1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。

※上記は、同一有効成分における日本での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
リトナビルを投与中の方
消化性潰瘍のある方
重篤な血液の異常のある方
重篤な肝機能障害のある方
重篤な腎機能障害のある方
重篤な心機能不全のある方
重篤な高血圧症のある方
妊娠後期の方
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある方
副作用
胃・腹部痛、胃・腹部不快感、胃のもたれ、食欲不振、悪心・嘔吐、下痢・軟便、口内炎、AST上昇、ALT上昇、発疹、そう痒、浮腫

消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血、ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、潮紅、血管浮腫、呼吸困難等)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、再生不良性貧血、骨髄機能抑制、急性腎障害、ネフローゼ症候群、AST・ALTの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Each Tablet Contain: Piroxicam-β-Cyclodextrin 191.2mg (Eq. Piroxicam 20mg)

1錠中:ピロキシカム-β-シクロデキストリン 191.2mg (ピロキシカムとして 20mg)
※必須