Glenmark

1箱3袋

男女兼用

インド

尖圭コンジローマ（外性器又は肛門周囲に限る）
日光角化症（顔面又は禿頭部に限る）

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

尖圭コンジローマ（外性器又は肛門周囲に限る）
疣贅部位に適量を1日1回、週3回、就寝前に塗布する。
塗布後はそのままの状態を保ち、塗布した薬剤を起床後に石鹸を用い、水又は温水で洗い流す。

日光角化症（顔面又は禿頭部に限る）
治療部位に適量を1日1回、週3回、就寝前に塗布する。
塗布後はそのままの状態を保ち、塗布した薬剤を起床後に石鹸を用い、水又は温水で洗い流す。
4週間塗布後、4週間休薬し、病変が消失した場合は終了とし、効果不十分の場合はさらに4週間塗布する。

安心して使用するために、パッチテストを行ってください。
肌に異常があらわれた場合は、使用を中止してください。

本剤は外用としてのみお使いください。
塗布部位及びその周辺に重度の紅斑、びらん、潰瘍、表皮剥離等が現れやすくなるため、定められた「用法・用量」をお守りください。
治療の過程で塗布部位及びその周辺に紅斑、びらん、表皮剥離及び浮腫等が高頻度に現れます。重度の紅斑、びらん、潰瘍、表皮剥離等が現れた場合には石鹸を用い、水又は温水で洗い流して本剤を除去し、直ちに医師等にご相談ください。
局所における重度の炎症反応に先行あるいは並行し、悪寒、発熱、筋肉痛等を呈するインフルエンザ様症状が現れることがあります。このようなインフルエンザ様症状が現れた場合には医師等にご相談ください。
塗布部位及びその周辺に色素沈着あるいは色素脱失が現れることがあります。
本剤塗布（付着）部位が光線に曝露されると光線過敏性反応が生じることがあります。本剤の使用後に、手指に残った薬剤又は誤って治療部位以外に付着した薬剤は石鹸を用い、水又は温水で洗い流してください。

尖圭コンジローマ
女性患者において、本剤を腟口及び尿道口付近に塗布した場合、尿道口及びその周辺に疼痛や浮腫を生じ、排尿困難となることがあるため、腟口及び尿道口付近に塗布する際は、疣贅部位にのみ塗布するようご注意ください。
仮性包茎等の男性の包皮内の疣贅を治療する場合、紅斑、びらん、表皮剥離及び浮腫等が現れやすくなるため、毎日、包皮を反転させた上で包皮内を清潔に保つようにしてください。
セックスパートナーへの本剤の付着により、皮膚障害等が生じる可能性があるため、本剤を塗布した状態での性行為はお避けください。

日光角化症
本剤による治療期間中は、休薬期間及び経過観察期間を含め、日焼けに対する感受性が増加している可能性があるため、塗布部位の光線への曝露をお避けください。
日焼けした場合には、日焼けに伴う炎症等が消失するまで本剤を使用しないでください。
日光角化症は再発あるいは真皮内浸潤性の有棘細胞癌へ進展する可能性がある疾患であるため、本剤による治療終了後も、医師の診察をお受けください。

■以下の方および部位には本剤を使用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
尿道、腟内、子宮頸部、直腸及び肛門内

紅斑、びらん
重篤な潰瘍、びらん、紅斑、浮腫、表皮剥離等の皮膚障害、排尿困難などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

Each 0.25g Single Use Sachet Contains:
Imiquimod 12.5mg. Cream Base q.s.

1袋（0.25g）中：
イミキモド 12.5mg、クリーム基剤 適量