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子どもが天才になる食事 2週間で脳が生まれ変わり成績アップ!
説明
子どもが天才になる食事です。食べると2週間で脳が生まれ変わり、成績がアップします。
※必須
うちの子には当てはまりました
中学生の子供が突然、勉強をやらなくなり朝寝坊して遅刻ばかりするようになったため、困っています。心理的な要因である可能性を考え、いくつかの心理学の本を読みましたが、効果はありませんでした。しかし、この本に書かれていることを試してみたところ、効果が出ました。食事に原因があるようです。「商業主義的で大げさなタイトルですが、中身はライトに試せて効果のある内容」だったからです。食事に関して深く学びたい方には、「子どもの「言っても直らない」は副腎疲労が原因だった」という本をおすすめします。
5.0
1年前
HnHIK
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食事に目を向ける
天才になれるかどうかわからないけど、健康には間違いなく良い影響があると思います。ただ、全ての情報を実践するのは難しいでしょうから、体に大きな影響を与える要素から始めるのが良いと思います。特に印象的だったのは、小麦と牛乳が体にとって好ましくないものだということですね。小麦はともかく、牛乳は学生時代からカルシウムを摂り、身長や骨を強くするために飲んでいましたが、それは誤解だったのかと感じます。理由としては、小麦に含まれるグルテンと牛乳に含まれるカゼインが腸に炎症を引き起こす可能性があるそうです。また、カルシウムは重要な栄養素ではありますが、吸収するためにはマグネシウムが必要なようです。つまり、カルシウムだけを摂取しても十分ではないのです。現在の生活ではこの2つを避けるのは難しいですよね。そして、小麦中毒も存在するということで、やめられない気持ちがよく理解できました。グルテンフリーの食品もあるそうですし、調べてみて良ければ試してみたいと思います。海外ではかなり普及しており、健康にこだわる人々も増えているようですね。また、添加物に関しては日本は他国と比べて圧倒的に多いですが、それは企業の努力の結果なのか、国民を困らせようとしているのかは分かりません。ただ、多くの課題が残されているため、次の世代に失望されないように一つずつ解決していく必要性が見えてきました。
5.0
1年前
高橋 陽子
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まず、試してみることは何であっても大切だと私は思います。
最近、一番上の子が感情爆発しやすくて困っています。どうしたものかなぁと思っています。思春期だからでしょうか?友達と喧嘩してストレスが溜まっているのかもしれません。私たちの子育てに何か失敗しているのかもしれない、という不安も時々大きくなります。

そんな気持ちもある中、子供たちの落ち着きに食事が関係しているということを耳にしました。それでこの本を購入しました。この本には家族に合ったより良い食生活を見つけるためのアドバイスが掲載されています。まだ実践している途中ですが、著者が推奨している玄米ご飯を炊いてみたら、意外と4人全員が喜んで食べてくれたんです。こんな素敵な発見もありました。

これから先、この本で紹介されている方法が我が家にとって正解なのか分かりません。ただ、エビデンスも多く引用されており、その点でも私は好感を持ちました。自分たちに合ったより良い食生活を見つけるためには、とても良い本だと思います。
5.0
1年前
中島 直樹
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まず、試してみて考えましょう!
パンチのある言葉で、Twitterのトレンドに上がったこちらの書籍を早速読んでみました。食事が脳に与える影響について非常に分かりやすく書かれていました。

私は毎日の食事作りの立場なので、「小麦封じられたら、何作ればいいのー💦」や「なんかすごいハードル高い事言わないで!」という気持ちも理解できます。しかし心配ありません!この本にはレシピも付いており、著者は全てやめろとは言っていません。

賛否はあるようですが、まずは子供に試してみて良いかどうかを判断するのもいいと思います。

また、この本を読む前から食事改善を行っている母親の立場から少しだけ書かせていただきます。

現在5歳の子供が食事を変えた結果、明らかに体力がつき、集中力も増しました。テストでも7歳から8歳程度の成績を収めました。

教育も重要ですが、脳への栄養も同時に提供することで効果的だと思います。

試してみることは何の損もありませんし、むしろ得るものが多いですね😊

2021年追記
友人のお子さんが病気の後遺症で感情の抑制がうまく働かないという悩みを持っていました。私は脳と食品の関係性に詳しかったので、わかりやすく書かれているこの本を勧めました。

一年後、連絡がありましたが、薬を服用しながらもこの食事法や考え方を取り入れた結果、症状がかなり改善され、進学も可能になったそうです。

試してみることはやはり大切だと思いました。
5.0
1年前
Matthew
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無理のない範囲で、お願いします。
最近、塾に通い始めた娘を持つ母です。タイトルの「子どもが天才になる食事」なんて存在しないと半信半疑で読みました。
読後、自分が体内に入れるものに対して無頓着だったことに気づかされました。天才になるかどうかは別としても、知っている方がより健康に育つと思います。健康であることの重要性が天才になることよりも高いです。
共働きで、好き嫌いが多い子供です。そのため、紹介されたレシピを活用することは難しいですが、できる範囲から取り組んでいます。例えば、朝ごはんをパンからおにぎりに変えたり、買い物する時は可能な限り原材料の少ないものを選ぶよう心がけています。私の行動を見て、子供も原材料を確認するようになりました。これだけでも子供に良い影響を与えられていると思います。
5.0
1年前
翔太
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わかりやすいです。
タイトルは刺激的ですが、言っていることは理にかなっていると思います。

昭和の生活に戻ることは厳しいと感じますが、お米を主軸としたライフスタイルにするだけでも身体的には楽になることが多いように思います。

もちろんコンビニは便利で利用しますが、ずっと真面目に営まれてきたお惣菜屋さんを使うことも考えられると思いました。
5.0
1年前
裕美子
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何度も読み返して
Kindleで購入しました。
大事なことが論理的に書かれています。
忘れがちなことばかりです。
理由や機序も記載されているので、入りやすく、kindleで繰り返し読むことで定着してきています。
我が子の習慣化への道は遠いですが、なぜうまくいかないのかわかるようになりました。
5.0
1年前
anonymous
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実践しやすい内容ですね。
食事と健康、パフォーマンスに関する書籍は他にもたくさんありますが、こちらは比較的穏やかな調子で語られているため、受け入れやすいと思います。
要点は小麦や牛乳の摂り過ぎによる悪影響について触れられています。
糖質や牛乳を完全に切ることは不可能ですが、その摂取量を減らす方向性には共感しやすいので試してみました。2週間ほど緩やかなペースで実践していますが、
あいまいではありますが、子供のイライラ具合が減り、親子の会話が円滑になったと感じます。
これまで食べ物に気を使ってこなかった人には衝撃的で驚くかもしれませんが、以前から言われてきたことも多く、それらをまとめて実際に取り組みやすくアドバイスしている良書だと思います。
5.0
1年前
anonymous
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かなり役に立っています!
この本に出会ってカルシウムやマグネシウムの摂取を意識することができています。中にあるレシピも活用し、いつもと違うお料理が食卓に並び、味も良く、子どもも喜んでいます!
5.0
1年前
anonymous
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人は食べた物の様になる
我が家の食事も概ね書かれている感じですが、やはりこれで良かったのだと再確認できました。

「人は食べた物のようになる」と、マクロビオティックの先生が仰っていたことがあります。何を選択して食べるか。その重要性がきちんと書かれた本です。
5.0
1年前
佐々木
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