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ミノシン(ミノマイシンジェネリック)
説明
ミノシンは、ミノマイシンと同じ有効成分であるミノサイクリンを含むお薬です。
ミノサイクリンは抗生物質であり、細菌の増殖を防ぐことができます。
ミノシンは幅広い感染症治療に使用されています。
メーカー
Teofarma
内容量
1箱12錠
使用対象
男女兼用
製造国
イタリア
効果
<適応菌種>
ミノサイクリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌、梅毒トレポネーマ、リケッチア属(オリエンチア・ツツガムシ)、クラミジア属、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、淋菌感染症、梅毒、腹膜炎、感染性腸炎、外陰炎、細菌性腟炎、子宮内感染、涙嚢炎、麦粒腫、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎、炭疽、つつが虫病、オウム病

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常成人は初回投与量をミノサイクリンとして、100~200mg(50mgカプセルの場合:2~4カプセル、100mgカプセルの場合:1~2カプセル)とし、以後12時間ごとあるいは24時間ごとにミノサイクリンとして100mg(50mgカプセルの場合:2カプセル、100mgカプセルの場合1カプセル)を経口投与する。
なお、患者の年齢、体重、症状などに応じて適宜増減する。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

誤って多く服用した場合、肝障害(体がだるい、白目や皮膚が黄色くなる、嘔吐など)があらわれる可能性があります。いくつかの症状があらわれた場合は医師にご相談ください。
発疹、発熱、浮腫(四肢、顔面)、蕁麻疹、光線過敏症などがあらわれることがあります。その場合は医師にご相談ください。
本剤の服用中は、めまい感があらわれることがあるので、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
授乳中の方は本剤を使用しないでください。使用する場合は、授乳を中止してください。
本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。
小児(特に8歳未満)に投与した場合、歯牙の着色、エナメル質形成不全、骨の発育不全を起こすことがあります。
多めの水で服用してください。食道に停留し、崩壊すると食道潰瘍を起こすことがあります。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
テトラサイクリン系薬剤に対し過敏症の既往歴のある方
副作用
発疹、めまい感、頭痛、腹痛、悪心、食欲不振、胃腸障害、嘔吐、下痢、舌炎、倦怠感

ショック、アナフィラキシー、全身性紅斑性狼瘡(SLE)様症状の増悪、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、自己免疫性肝炎、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、剥脱性皮膚炎、薬剤性過敏症症候群、血液障害、重篤な肝機能障害、急性腎障害、間質性腎炎、呼吸困難、間質性肺炎、PIE症候群、膵炎、痙攣、意識障害等の精神神経障害、出血性腸炎、偽膜性大腸炎などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Minocin 50mg
Minocycline Hydrochloride 50mg
ミノサイクリン塩酸塩 50mg

Minocin 100mg
Minocycline Hydrochloride 100mg
ミノサイクリン塩酸塩 100mg
※必須
下半身の痒みに我慢できなくて、でも病院に行くのはちょっと気が引ける・・・
そんなわけで、評判の良いこの薬をまず試してみることにしました。
飲んですぐに、症状が少しだけ緩和されたように感じます。心配していためまいなども今のところ起こっていないので、
しばらくこれを頼りにしようと思います。
5.0
5年前
さめさん
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アカミンが入荷待ちでしたので、代わりに別の対策をしました。
ニキビの治り方はほぼ同じですが、少しめまいがするかもしれません。ただし、本当にひどい時以外では服用しないつもりです。
なお、病院で処方されていたミノマイシンでもめまいがありました。自分にはアカミンが一番合っているようです。
4.0
6年前
よつやん
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鼻茸ができてしまうので、その時に一錠飲みます。
外傷には膿や腫れが伴うこともありますが、それでも飲むようにしています。
また、膣カンジダが再発した時にも飲みます。
少し症状が落ち着く気がします。
5.0
6年前
にゃんち
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