馬刺し大好きマン
この会社に入ったのは僕が10代の頃でした。
当時右も左も分からない状態で入社しました。
最初は社長も丁寧に教えてくれたりしていましたが、若いということもありあまり積極的に業務に励むことが出来ず、悶々とした日々を送っていました。
そんなある日寝坊してしまい、起きた時に社長から数十件以上の着信があったため、連絡ができず退職せざるを得ない状況に陥りました。
それ以降、毎日何百件もの着信に恐怖し、生活を送っていました。
その日々が1週間続いた後、ようやく開放された気持ちになったのですが、今思い返すと不安な気持ちが残ります。