大山犬
営業経験はないが、営業職として入社した私は、イベント会場設営の土方仕事のみを教えられており、上司から営業に移るよう圧力を受けました。
さらに、暴力やパワハラが横行していた会社では新人も忘年会の幹事を強制的に任され、退職を決意しました。
しかしその際、「拘束権を施行する」と言われ、困惑しました。
このブラック企業では、28万円の給料でも残業代は支払われず、長時間労働が常識でした。
華々しい会場設営に携わる一方で、肉体的な疲労だけでなく精神的なダメージも大きかったです。
また、多くの喫煙者がいる職場では息苦しさも感じました。
そのような過酷な環境から脱出し、心身ともに健康な状態で働ける環境を求めています。