学生時代に部活動をしていたかどうか聞かれたくらいで、特別なことを聞かれる訳ではなく、ごく一般的な面接で世間話をしました。
私は部活動はしていませんでした。
学費の為にアルバイトにあけくれる毎日でしたと話しました。
受け応えがしっかりできてハキハキ喋れたら誰でも受かるレベルだと思います。
採用不採用はその日に出てからいつから来れるかまでのお話をしました。
入社後には研修等があるので、同時に複数人採用だった場合は、ある程度まとめて入社させていたと思うので完全にこの日からお願いしますとは無理だったと思います。
11時と一般の方より少し遅めの出勤で、リストを使った電話営業による中古投資マンションの営業を行っています。
時間帯や曜日によっては店舗や個人にかけることもあります。
最初は電話でアポイントメントを取ったり資料を送ったりしています。
上司も電話内容を聞いており、見込みのある場合は途中で電話を代わりアポイントを設定してくれることもあります。
また、集中力が低下するため1時間から1時間30分ごとに10分ほどの休憩があります。
喫煙者としてはありがたい休憩ですが、喫煙所が非常階段にあるため外に出る必要があります。
夏場は暑いし、強い雨の日は濡れてしまいます。
とても古いタイプの営業会社で、最初の方は問題ありませんが１ヶ月も経たない内に、資料を送るところまで出来るまで立って営業するように指示されたり、当時は竹刀でたたかれたり、上司の思った通りに行動していないと無視されたりしている方もいました。
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昔ながらの営業スタイルを採用している会社では、最初は順調でも、数週間も経つと立ち止まって営業活動を求められたり、過酷な状況下で指導を受けたり、上司の意向に反すれば無視される場面もあるようです。
一度の面接を通過した後、少し待たされて同じ日に全く同じ質問をする二次面接がありました。
おそらく意味があるのかもしれませんが、もし2人の面接官が同時に行っていたら時間の無駄を省けたのではないかと感じました。
勤務中は上司の顔色を気にしなければなりません。
電話営業でアポイントを取って商品を売っていましたが、アポイントがとれない時にはデスクの上の物が飛んだり叩かれたりすることもありました。
数字が悪いと無視されることもあったため、離職率が高い状況でした。
営業マン全員にノートパソコンが支給されます。
また、月に売り上げの良かった方には社長からHERMESなどの高級ブランドのネクタイなどがプレゼントされることもあります。
さらに、仕事後には上司や同僚と食事や飲みに行く機会も頻繁にありました。
休日に強制参加のレクリエーションをする事が定期的にありました。
GW等の長期休暇も、上司の気分で短縮される事があります。
強制参加のレクリエーションや長期休暇中の短縮はよくあった。
