かなりオープンで、自由な雰囲気の職場でした。服装もオフィスカジュアルOKでした。業務に支障がなければ、かなり自由度が高かったと思います。音楽を聴きながら仕事をしている人もいました。お昼休憩も時間の指定はなく、キリのいいところで取れたので、お昼どきの飲食店が混雑する時間帯を避けてご飯を食べに行けたのは助かりました。会社のビルのまわりには、飲食店が多く、ランチの時間が楽しみでした。
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自由度が高く、音楽を聴きながら働いている人もいました。お昼休憩も時間の指定はなく、飲食店が多い周辺でランチを楽しめました。
産休、育休を取得して職場復帰されている方もいたので女性も働きやすい環境だと思います。
時短勤務や残業の少ない部署への移動も可能であったため、育児と仕事を両立しやすい状況が整っていました。
昇給に関しても男女差はなく、成績に応じて公平な評価が行われており、性別による格差や差別は全く見られませんでした。
体育会系な分、飲み会がものすごく多いです。
1週間のうち毎日行くこともあり、終電で帰ることも当たり前の状況でした。
金曜日や休みの前日は朝まで飲むのが普通で、心身ともに疲れていくのを日々感じていました。
日々結果を残さないと不安になります。
結果を出すことが大切だと信じており、それが正義だと考えています。
そのため、人を騙すことも抵抗感がありませんし、荒い性格の人が長く周囲にいる印象です。
また、治安や民度も低いため、有意義な人間関係を築くのは難しい状況です。
当時は電話機、複合機などをリース契約してもらうために、飛び込み営業をすることが業務でした。
営業をしたことがなくても、一から訪問方法やアプローチの仕方など、ロールプレイング方式で毎朝練習し、営業能力向上を全員でしていました。
やる気があれば、自分自身の営業能力を上げるために、毎日飛び込みで営業を何十件、何百件と回り、そのうちの数件のアポイントを取り、ヘルパーと呼ばれる契約書をもらう専門がアポイントを拾い、契約に持って行ってくれる感じでした。
こういった営業形態を一年ほどおこなえば、営業スキル以外に精神的にも成長し、強靭になっていくことは間違いなしです。
アポイントを取り契約数が多くなり、営業成績が上がれば、経験が浅かろうがすぐに昇進し、さらに給料形態がアップする事ができます。
体育会系の雰囲気が漂う職場で、合わない人には厳しい環境かもしれません。
成績さえ良ければ問題なく過ごせますが、営業が上手く行っていないときは、上司から厳しく叱責されることもあります。
しかし、アポを取った時には大きな声を出して歓声をあげる社風です。
このような職場文化に慣れている人であれば、適応できるかもしれません。
上司からの指導もチャンスと捉えて前向きに取り組むことができる人にとっては、刺激的な職場で成長することができるでしょう。
