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部長以上の管理職は親会社である大光銀行からの天下り。銀行員失格であるにも関わらず「自分は金融庁の役人の次に偉い」という歪んだプライドだけは持っており、頑張っても出世は見込めない事から退職を決意した。
しかし、顧客企業の決算書を読むことができたり、困っているお客様のお役に立つことができた時、他社との相見積もりで勝った時は嬉しく思え、仕事のやりがいを感じた。
部長以上の管理職は親会社である大光銀行からの天下り。銀行員失格であるにも関わらず「自分は金融庁の役人の次に偉い」という歪んだプライドだけは持っており、頑張っても出世は見込めない事から退職を決意した。
しかし、顧客企業の決算書を読むことができたり、困っているお客様のお役に立つことができた時、他社との相見積もりで勝った時は嬉しく思え、仕事のやりがいを感じた。
当時の社長は会社のパソコンで勤務時間中に私用の文書を作成しており、やる気が削がれた。また、当時の社長は短気で怒りっぽく、相手をしたくなかった。
管理職は全員元銀行員であり、方針もバラバラだった。
リース会社であるにも関わらず、銀行の感覚でリースを扱っているように見えた。
社長が変わるたびに方針が変わり、営業担当者に断りをいれずに顧客企業を勝手に訪問する社長がいたり、飲み会に強制参加させられ、銀行員時代の自慢話を延々聞かされたのには辟易した。