キャリアアップは内勤事務職しか場所のない女性にとっては到底望むべきものではない環境だと思う。子育て支援については、当時該当する社員が存在しなかったので詳細はわからない。
女性は基本的に事務職しか採用せず、定時上がりが常態化していたので比較的働きやすい職場だったのではないかと思う。
泊まり掛けの出張中心の生活は、旅気分を感じたい人には良いが、自分の時間を重視する人にはきついかもしれない。
IT系として入社したが、実際はPOSシステムの設置作業が主だった。結局は肉体労働で背広を着て仕事をすることと変わらなかった。
福利厚生はほとんどない。ただ、参加者向けの食堂でわずかな値引きがあるくらいだし、事務所にある冷凍庫の自販機用ホットスナックは自由に食べられる程度だ。
基本的に必要なものは揃っていた。社用車をよく使用する機会がありましたが、普段から多くの荷物を積むので、大型の車体が運転しやすかったです。
社長がほとんど不在で、取り仕切っていたのは副社長と専務だった。しかし、副社長は人間的に未熟で、すぐ激昂するため、変な緊張感が常に漂っていました。
全国各地に出張して仕事をするので、かなり新鮮だった。長期だと一ヶ月近くになるが、旅行気分が味わえた。全国を巡る仕事が新鮮で、長期の出張でも旅行気分を満喫できた。