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信じたらカラダを壊す有名健康法100
説明
信じたらカラダを壊す有名健康法100
※必須
トンデモ本の一種
52ページに「漢方薬への否定的な結論が現代科学から出されている」と書かれていますが、2015年10月5日には実際に漢方医がマラリア治療薬としてノーベル賞を受賞しました。この本では何度も言及されている現代科学とは一体どういう意味で使われているのでしょうか?この点について詳しく説明されていないため、読む価値はあまりありません。
4.0
1年前
anonymous
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タイトル買い
普段健康に気を付けているので、タイトルに惹かれて購入しました。

表紙には私が実践している玄米のことに言及されていたのでなおさらです。

本書はQ&A形式で、ページをめくれば答えが分かるようになっています。答えを予想しながら読み進めることで、ゲーム感覚で楽しめました。

当たり前のように効果があると思っていたあの健康法が実は科学的にはそうでもなかったということもたくさんあり、とても勉強になりました。

私が以前から当たり前に効果があると思っていた健康法はピップエレキバンです。実際に使用したことはあまりないのですが、子供の頃からCMを見ていたし、効くんだろうなと当たり前のように思っていました。しかし、本書を読むと、「磁気が痛みに効くと主張しているのはメーカーであって、1990年後半から幾度にもわたる実験で結果を出したケースは1件もない」という旨が書かれていました。

また、私は美容と健康のために玄米を普段食べるようにしていますが、本書では「玄米には健康に多い面があるが、大事なミネラルの吸収を妨げるデメリットもある」との記述がありました。今まで私は玄米に固執していて外食などで白米を食べるとイヤな気持ちになっていましたが、今後は白米も楽しんで食べられるようになりそうです(^^)
4.0
1年前
ufSwjL
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情報に踊らされないために。
私達が日頃情報に踊らされていることを改めて考えさせられる一冊です。
巷で身体に良いと言われているもの、身体に悪影響を及ぼすと言われているもの、どちらもその根拠を突き詰めると、実際には動物実験レベルでの結果や信ぴょう性のないものだったり、大きな効果は期待できなかったりすることに驚きました。

取り上げられているものは、ピップエレキバンのような歴史の古い健康アイテムからチアシードなど近年人気の健康食品、糖質制限といったダイエット法まで幅広く扱われており、中には初めて知るようなものもあって興味深いです。個人的に衝撃だったのは、「視力の低下有無は、暗いところでの読書よりも日光に浴びる時間のほうが大きく影響する」という事実です。

健康を気遣ってサプリメントや健康食品を常用している人やダイエットに良いとされるものを取り入れている人、食品添加物など人工的なものに不安を感じている人には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
4.0
1年前
anonymous
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健康を気にする人ほど、以下の本を読んでいただきたいです。
私たちは日々大量の情報を得ていますが、そのすべてに信頼することはできないということを再認識させられる一冊です。

本書ではテレビで紹介されている多くの健康法が全く無意味で科学的根拠がないものと説明されています。私もダイエットや美容のために試したものが数多く紹介されており、ショックを受けました。

一番衝撃だったのはココナッツオイルにダイエット効果がないという事実でした。インターネットで見かけて高価なココナッツオイルを購入し、毎日コーヒーに混ぜて飲んでいたのです。

次からは情報を鵜呑みにせず、新しい健康法を試す前にしっかりと調査してみようと思います。
4.0
1年前
くみ子
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適当なまとめ本
あまりにも根拠も出典もない内容で、読んでも時間の無駄だった。
4.0
1年前
anonymous
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あれも、これも!
同シリーズの「買ったら損する人気商品」が参考になる良書だったので、こちらも手に取ってみました。
アサイー、チアシード、ココナッツオイル…本書で紹介された食品を、「ダイエットにいい」、「痩せる」といったうたい文句に踊らされて、いろいろと購入していましたが、本書を読んで、「やはり」と感じました。世の中、そんなに甘い話はありませんね。
特に「アサイーベリー」のアンチエイジングパワーやダイエット効果が否定されている事実には驚きました。健康食品として一般的に認知されているのに、そのダイエット効果を裏付ける研究はゼロだというのです。

他のレビュアーの方も指摘していますが、何でも鵜呑みにするのではなく、自分で調べたり効果について考えることが重要なのだと改めて思いました。
4.0
1年前
anonymous
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