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事務系総合職として、国の機関と省庁との調整や税金を原資とする予算の獲得、予算の管理や物品の契約、法人の広報活動や規程の整備、コンプライアンスの維持、給与支払いや他機関との連携協定など、幅広い業務を行います。
学術・開発研究
事務系総合職として、国の機関と省庁との調整や税金を原資とする予算の獲得、予算の管理や物品の契約、法人の広報活動や規程の整備、コンプライアンスの維持、給与支払いや他機関との連携協定など、幅広い業務を行います。
人事評価制度があり、年に1回上長との面談があるが、書類上のみで済ませることもあり、機能していない。
よほど大きな成果を上げないと大きな昇給はなく、頑張ってもあまり同じ昇給であるため、やる気のある人、ない人の差が激しい。
会社の人事評価制度は年1回の面接だけでは十分に機能しておらず、昇給には目立った成果が必要なため、従業員間でやる気の違いが大きく現れています。
研究機関として、博士号を持つ多くの研究者が活動しています。
上司部下関係なく、一人ひとりが尊重され、独立した思考で日々の仕事や研究に取り組んでいます。
多様な分野の専門家が集まる環境であり、刺激的な日々を過ごすことができます。
公の機関特有の問題かもしれませんが、無駄な事務仕事が多すぎると思います。
税金を使うから、誠実性を担保するため、といった理由で不必要に無駄な書類作成に時間を取られます。
税金の不正利用は許されません。しかし、事務仕事のために研究者に人件費を払う方がよほど税金の無駄遣いではないかとも思います。
研究者であれば研究に集中したいですし、その時に研究活動に支障が出ているのは本当に残念だと感じます。
研究機関の中でも官庁職が強いと思われる量研ではなく、研究したいなら理研の方が良いのかもしれません。