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「嚥下調整食学会分類2013」の新コード分類に対応 決定版 かむ・飲み込むが難しい人のごはん
説明
「嚥下調整食学会分類2013」の新コード分類に対応 決定版 かむ・飲み込むが難しい人のごはん
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高齢の父のために、せっかく購入したのに...
本を見ることなく、母親がその本を何処にやったのか分からなくなって、また買うか迷っている。
4.0
1年前
YZdneRX
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分かりやすく、カラー写真を使った料理のプロセスの説明をしています。
要介護の母のために、在宅介護をしており、専門的でありながらも素人にも読みやすい本を購入しました。買って良かったと思います。
4.0
1年前
escgFa
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わかりやすいです。
とても参考になりました。
4.0
1年前
anonymous
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祖母の介護をする母の為に
祖母の介護をしている母のために注文しました。祖母は飲み込む力が弱く、ドロドロしたものしか食べられません。メニューを考えるのが大変なようで、少しでも助けになればと購入しました。母はとても喜んでいて、参考になったと感じています。自分たちが食べる普通の料理とは別のメニューを作るのは大変です。
4.0
1年前
田中 桃子
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とにかくわかりやすい!本当に決定版でした。
嚥下食を勉強中の者です。
美味しそうなメニュー写真が掲載されているだけでなく、作り方まで詳しく解説されています。普通の人でも簡単に作れるように、詳細な手順が丁寧に示されており、「挑戦してみよう!」という気持ちになります。

食材や道具も身近で手に入りやすいものが使われているのはありがたいです。具体的な例や写真も掲載されているため、これまで料理が苦手だった人にも分かりやすいレシピだと思います(私もそうでした)。

食べる行為の仕組みや食事をしやすくする姿勢など、レシピ以外の知識も紹介されているため、とても学びになります。

在宅介護をしている方々の食事作りに対する不安を解消し、挑戦する勇気を持って取り組んでみてほしい一冊だと思います。
4.0
1年前
佐藤 知実
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お値段以上の内容です。
嚥下・介護食に関わる仕事をしています。内容が丁寧で細かく、状態の違いもよく理解できます。著者の想いがとても伝わってきます。この本で勉強させて頂きます。
4.0
1年前
dzUJyh
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食事がおいしくなると、生活の質(QOL)は大幅に向上します。夫婦で介護を行っている高齢者のご家庭に本書を贈ると、非常に喜ばれました。
施設に入居しているならともかく、嚥下障害のある高齢者を配偶者が介護しようとする場合、毎日の食事の準備が大変です。普通の食事をミキサーで処理し、ゲル化剤やトロミ剤を混ぜても美味しくない上、タンパク質強化の機能性食品ばかりでは飽きてしまいます。

この本は、冒頭で嚥下障害を正しく理解した上で、102種類のレシピを掲載しています。基本的にはムース料理ですが、簡単な日常料理から手間暇かけた肉料理(ステーキ風、すき焼き風など)まで幅広く紹介されています。特に、「肉ムースのカレー風」は嚥下調整食のようには見えません。

私自身も自治体主催の嚥下料理セミナーに参加しましたが、ムースの作り方にはコツがあることを実感しました。食事がおいしくなれば、生活の質(QOL)も格段に向上します。

高齢者である80代にとって、ネットで情報を集めることは億劫になってきます。夫婦介護の高齢者世帯にこの本を贈ったところ、大変喜ばれました。
4.0
1年前
anonymous
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嚥下困難に悩んでいる場合は、まずこの一冊をおすすめします!
嚥下困難でも食欲があり、さまざまな料理を楽しみたい母親のために最適な本です。
肉ムースや野菜ムースの作り方とそれらを使ったレシピ、握り寿司やちらし寿司、デザートなど、多岐にわたる料理のアイデアが詳しく載っています。さらに、便利な道具や材料についても紹介されており、完璧な一冊です。
4.0
1年前
伊藤
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