晋さん
給料は月給制と求人に載っているが、実際には日当手当として支給されていた。
そのため給料の増加もなく、雨が降れば休みで生活が成り立つ状況にあった。
さらに、繁忙期には違法な労働時間を強要され、残業代も支払われなかった。
給料は月給制と求人に載っているが、実際には日当手当として支給されていた。
そのため給料の増加もなく、雨が降れば休みで生活が成り立つ状況にあった。
さらに、繁忙期には違法な労働時間を強要され、残業代も支払われなかった。
24時間365日激務で、低給与かつ危険な肉体労働を若い20代限定で担当し、上司による暴力や無茶な仕事命令が常習化している会社が、まだ存在することに衝撃を受けました。
転職したことで初めて、自分が非人間的な労働環境に置かれていたことに気付きました。洗脳されていた部分もあったのかもしれません。
道路管理の仕事は非常に危険です。
草刈り、道路補修、落下物撤去、事故処理など、交通する道路で行う作業は瞬時に判断する必要があります。
いつも仕事に出られる状態を保たなければならないため、精神的にも負担が大きいです。
365日24時間緊急出動もあるため、休みの日も遠出や旅行が難しいです。
家族経営で、経営者の言うことに従って仕事をするしかない状況です。
有給休暇もぼやけており、普通に取ることができません。
高熱が出ても、休むことなく働かされました。
工事監督になると、通常の仕事と工事監督の両方を同時にこなさなければならず、3日間連続で働くこともありました。