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コンクリート構造物の調査をして、その結果を報告書にまとめる仕事です。
基本現場に行って調査をするので、大変な部分はありますが、年数の経過した社会インフラの劣化状況を確認するという重要な仕事を担っています。
コンクリート構造物は作る時代から維持管理する時代に入っており、今ある施設をいかに長く使うことができるか、調査することによって現状を把握して、当該構造物の最適な維持管理(補修方法)を提案することにより、社会に貢献しています。
このようなことから、この仕事を通じて皆さんが生活していく上で必要な施設を維持管理することにより、安心して暮らしていくことができるのです。