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ワルフマディン(ワーファリンジェネリック)
説明
ワルファリンはビタミンKに似た作用を持ち、血液凝固を阻害して血栓の発生を予防する薬です。
食事による影響もありますので、摂取時に注意が必要です。
また、出血リスクがあるため、医師や歯科医に服用中であることを伝える必要があります。
創傷を避けることも大切です。
メーカー
Sanofi
内容量
1箱28錠
使用対象
男女兼用
製造国
トルコ
効果
血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、緩徐に進行する脳血栓症等)の治療及び予防

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
本剤は、血液凝固能検査(プロトロンビン時間及びトロンボテスト)の検査値に基づいて、本剤の投与量を決定し、血液凝固能管理を十分に行いつつ使用する薬剤である。
初回投与量を1日1回経口投与した後、数日間かけて血液凝固能検査で目標治療域に入るように用量調節し、維持投与量を決定する。
ワルファリンに対する感受性には個体差が大きく、同一個人でも変化することがあるため、定期的に血液凝固能検査を行い、維持投与量を必要に応じて調節すること。
注意事項
服用を忘れたときは、思い出したときすぐに服用してください。
ただし半日以上経過して思い出した場合は、飲み忘れた分は服用しないで、次から規則的に服用してください。
※2回分を一度に服用しないでください。
飲みすぎると出血を起こしたり、急に服用を中止すると血栓ができたりするかもしれませんので、必ず指示されたとおり服用してください。
薬の効果をチェックするため、定期的に凝血能検査(トロンボテスト等)を必ずお受けください。
他の病院を受診される時(歯科を含む)などは、本剤を服用していることを必ず医師・歯科医師にご申告ください。
出血の危険性が増しますので、創傷を受けやすいことは避けるようにしてください。
抗悪性腫瘍薬をお飲みの方は必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
妊娠中または妊娠の可能性のある方の服用はしないでください。
骨粗鬆症治療薬、関節リウマチ治療薬をお飲みの方の服用はしないでください。
本剤の服用中に納豆およびクロレラ食品、青汁、セイヨウオトギリソウ含有食品、大量の緑黄色野菜はとらないでください。
本剤服用中にアルコールを飲むと薬の作用が変化するので控えてください。
本剤の服用中に健康食品をとると薬の作用が変化するので控えてください。
副作用
出血傾向(鼻血、皮下出血、歯茎の出血、便が黒くなる、血尿)
過敏症(発疹、皮膚が斑状に赤くなる、蕁麻疹、発熱)
脱毛
成分
[ワーファリンジェネリック]ワルフマディン(Warfmadin)5mg
Warfarin sodium 5mg
ワルファリンナトリウム 5mg

[ワーファリンジェネリック]ワルフマディン(Warfmadin)10mg
Each Tablet: Warfarin Sodium 10mg
ワルファリンナトリウム 10mg/錠
※必須
日頃、病院から血栓防止の薬を処方されていますが、災害やコロナの影響で薬が切れることを考え、常備用としてストックしています。
以前エコノミークラス症候群になった経験もあるので、災害時に備えて避難袋に入れています。
4.0
1年前
ペンペン~!
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特定部位に痛みが出たので、購入してみました。
最初は少量から始めたかったので、かなり小さく割って飲んでいます。
痛みはなくなってきたので、このままもう少し続けてみます。
4.0
2年前
azuki
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長距離の電車を乗る時など、ずっと体を動かしていないと、特定の部分に変な痛みが出る。しかも、長引く。予防的に飲んでいるが、直接の効果はわからないというのが正直なところだが、大きな痛みは出ていないようです。
私は半分に割って 5mg で飲んでいるが、ネットで調べたところによると「人によって効き目が出る量にかなり差がある」薬だそうだ。以前、病院で処方された時の量をメモしておけば良かった……処方を受けていた人は、その量を参考にした方がいいかもしれません。
4.0
2年前
ふうらいぼう
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高齢者になると、動脈に血栓ができて、それが原因で身体の動きが悪くなることがあります。
予防のために、90歳になる母にお勧めしたいと思います。
4.0
2年前
fiftyriver
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