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アクテル コナン海外版
説明
アクテル(Acuitel)はキナプリルを含有する降圧薬で、高血圧症を治療します。
キナプリルはアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬として働き、血管収縮を抑えて血圧を下げる作用があります。
1日1回の服用で24時間安定した効果があります。
メーカー
Pfizer
内容量
1箱20錠
使用対象
男女兼用
製造国
トルコ
効果
高血圧症

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人にはキナプリルとして5~20mg(5mg錠の場合:1~4錠、20mg錠の場合:0.25~1錠)を1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者では5mg(5mg錠の場合:1錠、20mg錠の場合:0.25錠)から投与を開始することが望ましい。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師に相談してください。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
持病のある方(特に腎臓に障害のある方)や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
授乳中の人は、授乳を中止してください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
血管浮腫の既往歴のある方(アンジオテンシン変換酵素阻害剤等の薬剤による血管浮腫,遺伝性血管浮腫,後天性血管浮腫,特発性血管浮腫等)
デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の方
アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析施行中の方
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病の方(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の場合を除く)
副作用
顆粒球減少、下痢、口内炎、胸痛、γ-GTPの上昇、咳、痰、息苦しさ、咽頭炎、浮腫、味覚異常、尿酸上昇、発熱、低血糖

血管浮腫、 急性腎不全、高カリウム血症、膵炎などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
アクテル錠5mg
Quinapril Hydrochloride 5mg
キナプリル塩酸塩 5mg

アクテル錠20mg
Quinapril Hydrochloride 20mg
キナプリル塩酸塩 20mg
※必須
1日1錠です。
早朝高血圧タイプですが、適正範囲内の血圧で安定しています。
もともとコナン錠を爺さん先生の診療所で2年以上処方してもらっていましたが、14日ごとの通院で、律儀に守っていても肝心の診察自体は「変わりないね」の一言。
10秒で終了。
これで先生のところにはがっぽり診療報酬が入るんだから、いい商売ですよ…。
ここで買えるようになってからは、薬は手配できるから通院は2ヶ月に1回で、と交渉して今に至ります。
爺さん先生だからそれが出来たのかもしれないけど、とにかく町医者で頻繁に来させようとする医師は善意の者だけでは無いと思います。
改変後:
1日1錠服用しており、血圧は適正範囲内で安定しています。
以前は爺さん先生から2年以上コナン錠を処方してもらっていましたが、14日ごとの通院で診察は簡潔なものだった。
そこで薬を購入するようになってからは、薬の手配ができるので通院は2ヶ月に1回で十分。
医師には商売という側面もあるため、医療の善意だけに依存すべきではないと感じています。
5.0
4年前
meico
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