Sulpitac

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スルピタックは統合失調症の治療に使われる薬で、アミスルプリドという成分が含まれています。
アミスルプリドは統合失調症の陽性症状と陰性症状を取り扱うために使用されます。
この薬はドパミン受容体拮抗薬であり、定型抗精神病薬に属していますが、他の抗精神病薬よりも副作用が軽いとされています。

詳細情報

メーカー
Sun Pharma
内容量
1箱50錠
使用対象
男女兼用
製造国
インド
効果
統合失調症 ※上記は、同一有効成分における英国での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、急性期の場合は、1日量として400mg~800mgを経口投与する。陰性症状を主とした場合は、1日量として50mg~300mgを経口投与投与する。 なお、症状に応じて適宜増減できるが、1日最大用量として1200mgを超えないこと。 ※上記は、同一有効成分における英国での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。 アルコール飲料はこの薬に影響するため、本剤の服用中はお控えください。 本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。 子供の手の届かないところに保管してください。 直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 本剤有効成分または他の含有成分に対して過敏症の既往歴のある方 プロラクチン依存性腫瘍の併発、たとえば、下垂体プロラクチノーマまたは乳がんの方 褐色細胞腫の方 思春期以前の子供 レボドパ製剤を投与中の方
副作用
かすみ目、不眠症、不安、興奮、オルガスム機能不全、便秘、吐き気、嘔吐、口渇、錐体外路症状、傾眠、急性ジストニア(けいれん性斜頸、眼科危機、開口障害)、プロラクチン値上昇、体重増加 神経弛緩性悪性症候群、高血糖、QT延長、脳卒中、静脈血栓塞栓症(VTE)、乳癌、良性下垂体腫瘍などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Each Uncoated Tablet Contains: Amisulpride IP 200 mg, Excipients q.s. 1素錠中:アミスルプリド 国際薬局方 200 mg、添加剤 適量

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