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Coronis
説明
コロニスは高血圧・狭心症治療に使用される薬で、アーチスト錠と同じ有効成分のカルベジロールを含んでいます。
この薬は血圧を下げるだけでなく、心臓の収縮をゆっくりさせて負担を減らす作用もあります。
1日1回の服用で24時間安定した降圧効果や抗狭心症効果が得られます。
この薬は血圧を下げるだけでなく、心臓の収縮をゆっくりさせて負担を減らす作用もあります。
1日1回の服用で24時間安定した降圧効果や抗狭心症効果が得られます。
メーカー
Bilim iLAC
内容量
1箱28錠
使用対象
男女兼用
製造国
トルコ
効果
〇本態性高血圧症(軽症~中等症)
〇腎実質性高血圧症
〇狭心症
〇次の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
〇頻脈性心房細動
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
〇腎実質性高血圧症
〇狭心症
〇次の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
〇頻脈性心房細動
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
本態性高血圧症(軽症~中等症)、腎実質性高血圧症
カルベジロールとして、通常、成人1回10~20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
狭心症
カルベジロールとして、通常、成人1回20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
カルベジロールとして、通常、成人1回1.25mg、1日2回食後経口投与から開始する。1回1.25mg、1日2回の用量に忍容性がある場合には、1週間以上の間隔で忍容性をみながら段階的に増量し、忍容性がない場合は減量する。用量の増減は必ず段階的に行い、1回投与量は1.25mg、2.5mg、5mg又は10mgのいずれかとし、いずれの用量においても、1日2回食後経口投与とする。通常、維持量として1回2.5~10mgを1日2回食後経口投与する。
なお、年齢、症状により、開始用量はさらに低用量としてもよい。また、本剤に対する反応性により、維持量は適宜増減する。
頻脈性心房細動
カルベジロールとして、通常、成人1回5mgを1日1回経口投与から開始し、効果が不十分な場合には10mgを1日1回、20mgを1日1回へ段階的に増量する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最大投与量は20mgを1日1回までとする。
カルベジロールとして、通常、成人1回10~20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
狭心症
カルベジロールとして、通常、成人1回20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
カルベジロールとして、通常、成人1回1.25mg、1日2回食後経口投与から開始する。1回1.25mg、1日2回の用量に忍容性がある場合には、1週間以上の間隔で忍容性をみながら段階的に増量し、忍容性がない場合は減量する。用量の増減は必ず段階的に行い、1回投与量は1.25mg、2.5mg、5mg又は10mgのいずれかとし、いずれの用量においても、1日2回食後経口投与とする。通常、維持量として1回2.5~10mgを1日2回食後経口投与する。
なお、年齢、症状により、開始用量はさらに低用量としてもよい。また、本剤に対する反応性により、維持量は適宜増減する。
頻脈性心房細動
カルベジロールとして、通常、成人1回5mgを1日1回経口投与から開始し、効果が不十分な場合には10mgを1日1回、20mgを1日1回へ段階的に増量する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最大投与量は20mgを1日1回までとする。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。
本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
手術を行う予定のある方は、医師・薬剤師にご申告ください。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。
■以下の方は本剤を使用しないでください。
気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある方
糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある方
高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロックのある方
心原性ショックの方
強心薬又は血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全の方
非代償性の心不全の方
肺高血圧による右心不全のある方
未治療の褐色細胞腫の方
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
※2回分を一度に服用しないこと。
本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
手術を行う予定のある方は、医師・薬剤師にご申告ください。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。
■以下の方は本剤を使用しないでください。
気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある方
糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある方
高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロックのある方
心原性ショックの方
強心薬又は血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全の方
非代償性の心不全の方
肺高血圧による右心不全のある方
未治療の褐色細胞腫の方
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
副作用
発疹、そう痒感、徐脈、顔面潮紅、めまい、眠気、頭痛、胃部不快感、嘔吐、CK上昇、AST上昇、ALT上昇、倦怠感、血糖値上昇、尿糖、LDH上昇、総コレステロール上昇、腎機能障害(BUN上昇、クレアチニン上昇等)
高度な徐脈、ショック、完全房室ブロック、心不全、心停止、肝機能障害、黄疸、急性腎障害、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、アナフィラキシーなどの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
高度な徐脈、ショック、完全房室ブロック、心不全、心停止、肝機能障害、黄疸、急性腎障害、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、アナフィラキシーなどの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Each tablet Contains: Carvedilol 12.5mg as Active Ingredient. Contains Lactose Monohydrate and Sucrose as Excipients (see Leaflet for Additional Information).
1錠中:カルベジロール 12.5mg(添加剤:乳糖水和物)
1錠中:カルベジロール 12.5mg(添加剤:乳糖水和物)
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