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Telesort LN

説明

テレソート40LNは、テルミサルタンとシルニジピンを含んだ高血圧治療薬です。
テルミサルタンはアンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤であり、シルニジピンはカルシウム拮抗剤です。
両成分は血管収縮作用を抑えたり、末梢の血管を拡張することで血圧を下げる効果があります。

メーカー

Consern

内容量

1箱50錠

使用対象

男女兼用

製造国

インド

効果

高血圧症

※上記は、インドでの適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

用法

医師の指示に従って服用してください。

※上記は、インドでの用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

注意事項

飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
グレープフルーツジュースによって、この薬の作用が強くあらわれることがあるので、控えてください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光と湿気を避けて、30℃を超えない涼しい場所に保管してください。
本剤は湿気に弱いため、服用直前までシートから錠剤を出さないでください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
妊婦又は妊娠している可能性のある女性
胆汁の分泌が極めて悪い方又は重篤な肝障害のある方
アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病の方

副作用

めまい、頭痛、眠気、頭のぼんやり感、白血球減少、ほてり、心悸亢進、顔面潮紅、動悸、熱感、心電図異常（ST低下、T波逆転）、血圧低下、腹痛、下痢、嘔気・嘔吐、AST、ALT、Al-P、LDH上昇等の肝機能異常、咳、血清クレアチニン上昇、血中尿酸値上昇、尿素窒素上昇、尿蛋白陽性、血清カリウム上昇、白血球数の変動、好中球の変動、ヘモグロビンの変動、耳鳴、倦怠感、CRP陽性、CK上昇、発疹、浮腫（顔、下肢等）、全身倦怠感、頻尿、血清コレステロールの上昇、CKの変動、血清Pの変動

ショック、アナフィラキシー、失神、意識消失、血管浮腫、高カリウム血症、腎機能障害、肝機能障害、黄疸、低血糖、間質性肺炎、横紋筋融解症などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

成分

Each Film Coated Tablet Contains: Telmisartan I.P. 40mg, Cilnidipine I.P. 10mg

1フィルムコーティング錠中：テルミサルタン国際薬局方 40mg、シルニジピン国際薬局方 10mg

レビュー