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ボグリヒール(ベイスンジェネリック)
説明
ボグリヒールは、食後の血糖値上昇を抑えるために使用される薬であり、有効成分のボグリボースが含まれています。
この成分は消化酵素の働きを抑え、糖質の吸収を遅くすることで血糖値の急激な上昇を抑えます。
メーカー
Healing Pharma LLC
内容量
1箱300錠
使用対象
男女兼用
製造国
インド
効果
糖尿病の食後過血糖の改善
(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人にはボグリボースとして1回0.2mg(0.67錠)を1日3回毎食直前に経口投与する。
なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を0.3mg(1錠)まで増量することができる。
注意事項
食直前に飲み忘れたときには食事中に服用してください。ただし、食後または空腹時には服用しないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

肝臓・腎臓、甲状腺疾患などがあれば医師・薬剤師にご相談ください。
本剤の服用中も必ず食事療法、運動療法による治療を守ってください。
食事の直前に服用してください。本剤がきちんと働くためには食物と薬が一緒に消化管の中にあることが必要です。食事と服用する時間が大きくずれると効果は少なくなります。
他の糖尿病用薬と一緒に服用する場合、低血糖症状を起こすことがあります。低血糖が起こったときは、必ずブドウ糖(10~15g)を摂るようにしてください。
血糖を定期的に検査してください。
放屁の増加やお腹が張ったりすることがあります。一般に時間の経過とともに症状が消えることが多いですが、ひどくなる場合は医師・薬剤師にご相談ください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の方
重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある方
本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある方
副作用
下痢、放屁、腹部膨満

低血糖、腸閉塞、劇症肝炎、重篤な肝機能障害、黄疸、意識障害を伴う高アンモニア血症などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Voglibose 0.3mg

ボグリボース 0.3mg
※必須
ボグリヒールを減量目的で服用しています。
効果は実感しにくいですが、一般的な糖の吸収を抑えると謳われているトクホ商品よりも期待できると考えています。
ただ、他の薬と異なり食前に服用するため、うっかり忘れることが多いです。
その結果、毎食前ではなく、糖質の多い食事の前だけに飲むことに落ち着きました。
4.0
3年前
falcon
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グルコバイを愛用していましたが、今回変更しました!圧倒的なコストパフォーマンスの良さに惹かれています。
粒も小さくて飲みやすいですし、データも変化はありません。
5.0
4年前
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そこまで顕著な効果は見られませんが、お腹の空きが少なくなり間食が減りました。
数ヶ月経過を様子見して効果を確認したいと思います。
3.0
4年前
ちゃぴ
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ゾメットを体重キープのために併用しています。
ゾメット単体でも効果があるのですが、特に甘いものを食べた時に一緒に摂取しています。
副作用も感じませんので、とりあえず続けてみようと思います。
たくさん入っているので、しばらくは持ちそうです。
3.0
4年前
アケ
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HbA1cがここ一年ほど高く、血糖スパイク後に眠気を感じる糖尿病家系です。
三種類の薬は同様の作用がありますが、食事直前に服用する必要があります。
セイブルは下痢しやすいですが、食事の15分以内に摂取すれば効果を発揮します。
グルコバイはこの中で最も強力な効果がありますが、おならの副作用が出やすく低血糖に留意する必要があります。
ベイスンジェネリックは比較して下痢とおならの副作用が少なく、かつ最も経済的な選択肢でしたので、私はこれを選びました。
5.0
5年前
み~ちゃん
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