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デキサメタゾン
説明
デキサメタゾンは副腎皮質ホルモンの1つで、炎症を抑える作用があります。
アレルギー性疾患や皮膚の問題、潰瘍性大腸炎、関節炎、乾癬、呼吸障害などの治療に使用されます。
副腎皮質ホルモンは生命や健康に重要な役割を果たし、炎症を抑えるほか、出血を防いだり抵抗力を増す作用もあります。
ただし、強い効果があるため、過剰摂取や長期服用は重大な副作用を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
メーカー
Vickmans Laboratories Ltd
内容量
1本1000錠
使用対象
男女兼用
製造国
香港
効果
<内科的疾病に対する効果>
リウマチ疾患・全身性エリテマトーデスなどの膠原病(こうげんびょう)、気管支喘息(ぜんそく)・花粉症・アレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患、紫斑病(しはんびょう)、潰瘍性(かいようせい)大腸炎、劇症肝炎、ネフローゼ症候群、重症の感染症、重症の低血圧症、薬物中毒、血清病などの治療。

<皮膚科の疾病に対する効果>
湿疹(しっしん)(皮膚炎)、じんましん、皮膚瘙痒症、小児ストロフルス、乾癬(かんせん)、紅皮症(こうひしょう)、角化症(かくかしょう)、皮膚筋炎、強皮症、脱毛症、火傷(やけど)、虫刺されなどの治療。

<整形外科の疾病>
関節リウマチ、骨・関節炎、五十肩、坐骨(ざこつ)神経痛など。
用法
成人はデキサメタゾンとして1日0.5~8mg(錠0.5mg:1~16錠)を1~4回に分割経口服用します。ただし、1日最大20mgまでとする。
注意事項
副腎皮質ホルモンには、体内での蛋白質(たんぱくしつ)の合成を阻害するはたらきや、ナトリウムを蓄えるはたらきがあります。副腎皮質ホルモン剤を服用しているときは、蛋白質が豊富な食事と、減塩食をこころがけてください。
副作用
視力の低下、霧視(むし)(目の前に霧がかかったようになる)、口の渇き、頻尿、食欲の増加、体重の増加、神経過敏、不安、多幸感(わけもないのに楽しい感じになる)、睡眠障害など。
成分
Dexamethasone 0.5mg

デキサメタゾン 0.5mg
※必須
逆流性食道炎の治療に関するレビューで、PPIと併用することで効果があると書かれていたので、数ヶ月間1日1錠服用しました。
胃の調子は非常に良くなったので、長期間の服用を心配して休薬しました。
しかし、その結果、数日後に肌が荒れてきてカサカサになりました。
さらに、体の様々な部位がかゆくなり、蕁麻疹のようになってしまいました。
約1週間で症状は落ち着きましたが、今もかゆみ止めや保湿剤を塗っています。
やはりステロイドは効果がありますが、怖いですね。
安易に服用しない方が良いと感じました。
3.0
2年前
モリケン
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喘息に使用しています。
強力で効果的な薬ですし、多くの錠剤があるので安心感があります。
炎症時にも効果があり、とても重宝しています。
5.0
2年前
タイガー2世
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花粉症の薬は全て試しても効果がなかった。
鼻づまりに対しては、副作用のない点鼻薬も存在するが、それは経口で摂取する必要がある。
デキサメタゾンは副腎皮質ホルモンであり、常用は避けるべきだが、花粉症がひどい時期にはデキサメタゾンを頼らざるを得ず、大変助かっている。
5.0
2年前
marimo
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湿疹などのアレルギーに使っていましたが、新型コロナや他の様々な疾患にも効果があるため、1個持っているだけでかなり安心します。
副作用は大きいので注意して使用していくことを心掛けます。
4.0
3年前
ロク
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皮膚の発疹を抑えるために使用していました。
一日1錠を3日間飲んでみました。
痒みが抑えられ、発疹も消えてきました。
効果が強かったので、今後は症状が出た場合には一日半錠にします。
5.0
3年前
yukihou
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小さい時からアトピーの症状があります。
最近はかゆみだけでなく、何もしなくても小さな発疹が出現することもありました。
皮膚科の薬を使っていましたが、効果があまり感じられず、飲み薬のようなものは存在しないか探していたところ、この薬にたどり着きました。
これは本当に効きます。
1日に3~4錠飲んでいますが、驚くほどの効果です。
もし40年間苦しんできた症状がこれで楽になれるのなら、副作用なんて気にしません笑。
体重は2キロほど増えましたが、仕方ありませんね、、、
5.0
3年前
いのけん
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群発頭痛の治療のために、プレドニンを使用していましたが、効果はあまり感じられませんでしたので、こちらの薬を試すことにしました。
力価は同じ量を摂取するようにしていますが、プレドニンの8-10倍の強さだと考えています。
実際はもう少し低くなる可能性もありますが、デキサメタゾンの作用時間や効果はより強いようです。
数日間服用して様子を確認しました。
個人差があるかもしれませんが、0.5の量で十分な効果が得られると判断しました。
ただ、常用することは依存症のリスクがあると思うので、特に群発頭痛が頻発する期間にのみ使用しようと考えています。
4.0
3年前
ぬま
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1つ常備しておくと便利です。
皮膚疾患から腰痛まで、幅広く使える抗炎症剤です。
ただ長期連用は避けています。
5.0
3年前
ぶんさち
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初めての錠剤ステロイド使用は不安でしたが、朝晩1錠ずつを1週間続けた結果、おでこのぶつぶつがきれいに消えました。
荒れた時だけ使用することにします。
5.0
3年前
タオ
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コロナのために買った薬は、大容量で十分な量が入っていますが、使い切ることは難しいかもしれません。
また、副作用も強く、注意が必要ですね。
5.0
3年前
りえぴょん
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アレルギー体質のため、常に保有しています。
プレドニゾロンと比べて半減期が長いため、効果も強力ですが、その分副作用も大きいので注意が必要です。
4.0
3年前
フジさん
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1000錠と量が多いです。
1日2錠飲んで1年半持ちますので発注頻度は低いですが、必ずリピートしています。
ステロイドの長期服用には議論がありますが、私としては外的刺激に敏感に反応して皮膚が炎症状態になってしまう状況から解放されて手放せない薬となりました。
人間本来備わっているステロイド分泌系が老化し、量が減っているためその補完的効果を考えています。
5.0
3年前
いちとん
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アレルギー鼻炎や皮膚炎に効果がありました。
たくさん入っているので、しばらくは買わなくてもいいのもありがたいです。
長期間服用せずに試してみます。
5.0
3年前
rope
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4年前から潰瘍性大腸炎を患っており、年間を通して常に再発と寛解を繰り返しています。
現在は1日6錠を3回に分けて服用しており、早速下半身のだるさが軽減され、血便の量や炎症痛が少なくなってきたように感じます。
特効薬は存在しませんが、暫くの間様子を見ながら服用したいと考えています。
4.0
4年前
toshiouji2
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症状の改善に感謝します。
ただし、副作用には注意しながら使用したいと思います。
4.0
4年前
そうたく
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アトピーの痒さが辛くて、軽い気持ちで1日1錠試してみました。
10日経過した頃、顔や足が浮腫んでしまい、とても心配になりました。
飲むのを止めてからも手や体全体が浮腫み続け、元の状態に戻るまで1ヶ月かかりました。
これ以上は二度と飲みません。
1.0
4年前
アンジェラ
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汗疹やアトピーが酷くなったので、こちらを使用することにしました。
副作用は現時点ではありません。
今後が期待です。
3.0
4年前
りき
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昨今のコロナウイルスに限らず、治験を終えて商品が市場に出るまでの時間は日本では長すぎます。
薬が販売されたとしても処方箋がないと手に入らないことは使い勝手を損ないますし、この点は改善が必要です。
改善にもまた時間がかかり、信用できなくなる可能性もあります。
誤った選択をすると人生が破滅します。
この薬は効果がはっきりわかるものですし、飲んで合わなければ飲まなければいいのです。
情報に疎くない限り、自覚できるでしょう。
私が困るのは眠くなるだけで何の変化もないような漢方薬のようなものです。
無駄なお金ですし、私たちの生活を修正してくれるのはこうしたサイトです。
日本が他国から優しい国と言われていることは知っていますが、外国人に対して卑屈になって暮らせば現実が分かると思います。
比べてみると、日本の医療や薬局、薬剤師よりもはるかに効率的でおすすめです。
5.0
4年前
iyeyasu
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今まで使ったステロイドの中で、炎症を消す効果は抜群です!朝食後に2錠、晩飯後に2錠飲んで試しましたが、逆流性食道炎や胃炎、腰痛、肩凝り、花粉症の症状が2日目にはほとんど感じられなくなりました。
効果が強いため、長期間使用する際は十分注意を払い、適切に利用していきたいと考えています。
5.0
4年前
あきら先輩
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この薬を止める治療を半年間受けています。
率直に言えば非常に辛い状況です。
この薬を毎日飲むことは、数年間地獄のような生活を送ることと同じです。
私も服用を始めた最初の2年間ほどは、躁鬱症のような躁の状態で無敵感があり、体中の炎症も抑えられて、まさにこの世の春のような状態でした。
しかし、3年目を過ぎる頃から、クッシング症候群に似た症状が現れ始め、恐怖の中でも服用し続けることを決めました。
そしてある日、座っているだけで体が動かせなくなり、体重も異常値となってしまいました。
大学病院に駆け込み、入院寸前の状態になりました。
治療は最初の日から苦痛なものであり、仕事も失い、ただベットの上で毎日何もすることなく過ごす日々が始まりました。
体は痛みに耐え、毎日うつの状態です。
今、6ヶ月目になり、痛みは少し緩和され、わずかながら希望の光も見えるようになってきました。
体重は20kg減少しました。
この薬を使用する方は、そのリスクを考慮して使用してください。
そしてタンパク質の摂取も忘れないでください。
1日1錠が限界と考えた方が良いです。
飲み始め(穏やかな状態) <- クッシング症候群 <- 苦痛な状態 <- ステロイド離脱症候群・アジソン病(現在)
1.0
4年前
せじ
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