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ネキシウム
説明
ネキシウムは、アストラゼネカ社が製造している消化性潰瘍治療薬です。
主成分のエソメプラゾールは胃酸の分泌を抑えます。
これは、胃酸分泌の最終過程で働く酵素であるプロトンポンプの働きを阻害することにより実現されます。
したがって、ネキシウムは潰瘍や炎症を緩和する効果があります。
さらに、ネキシウムはヘリコバクター・ピロリ菌除菌時にも有効です。
胃酸の分泌を抑えて胃内のpHを上げるため、抗生物質などの効力も高まります。
また、低用量アスピリンや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の投与時における胃潰瘍や十二指腸潰瘍の再発を予防する効果もあります。
主成分のエソメプラゾールは胃酸の分泌を抑えます。
これは、胃酸分泌の最終過程で働く酵素であるプロトンポンプの働きを阻害することにより実現されます。
したがって、ネキシウムは潰瘍や炎症を緩和する効果があります。
さらに、ネキシウムはヘリコバクター・ピロリ菌除菌時にも有効です。
胃酸の分泌を抑えて胃内のpHを上げるため、抗生物質などの効力も高まります。
また、低用量アスピリンや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の投与時における胃潰瘍や十二指腸潰瘍の再発を予防する効果もあります。
メーカー
AstraZeneca
内容量
1箱28錠
使用対象
男女兼用
製造国
トルコ
効果
■胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
■下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
■下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
■ネキシウム(Nexium)40mg
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
逆流性食道炎
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10~20mg(0.25~0.5錠)を1日1回経口投与する。
非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。
低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。
ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
■ネキシウム(Nexium)20mg
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
逆流性食道炎
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10~20mg(0.5~1錠)を1日1回経口投与する。
非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。
低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。
ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
逆流性食道炎
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10~20mg(0.25~0.5錠)を1日1回経口投与する。
非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。
低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。
ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
■ネキシウム(Nexium)20mg
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
逆流性食道炎
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10~20mg(0.5~1錠)を1日1回経口投与する。
非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。
低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。
ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
注意事項
本剤を服用すると、胃の痛みなどはなくなりますが、勝手に服用を中止しないでください。
抗エイズ薬を服用している方は、本剤を服用しないでください。
本剤の服用中は、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品の摂取をお控えください。
抗エイズ薬を服用している方は、本剤を服用しないでください。
本剤の服用中は、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品の摂取をお控えください。
副作用
消化器症状(下痢、便秘)
肝機能障害(体がだるい、かゆみ、湿疹、白目や皮膚が黄色くなる)
口腔内症状(口が渇く、口内炎、舌の炎症、味覚障害)
神経症状(頭痛、めまい)
肝機能障害(体がだるい、かゆみ、湿疹、白目や皮膚が黄色くなる)
口腔内症状(口が渇く、口内炎、舌の炎症、味覚障害)
神経症状(頭痛、めまい)
成分
■ネキシウム(Nexium)20mg
Esomeprazole 20mg Equivalent To Esomeprazole Magnesium Trihydrate 22.3mg.
エソメプラゾール 20mg(エソメプラゾールマグネシウム水和物 22.3mg)
■ネキシウム(Nexium)40mg28錠
Esomeprazole Magnesium Trihydrate 44.5mg equivalent to Esomeprazole 40mg.
エソメプラゾール 40mg(エソメプラゾールマグネシウム水和物 44.5mg)
■ネキシウム(Nexium)40mg14錠
Esomeprazole 40mg equivalent to Esomeprazole Magnesium Trihydrate 44.5mg.
エソメプラゾール 40mg(エソメプラゾールマグネシウム水和物 44.5mg)
Esomeprazole 20mg Equivalent To Esomeprazole Magnesium Trihydrate 22.3mg.
エソメプラゾール 20mg(エソメプラゾールマグネシウム水和物 22.3mg)
■ネキシウム(Nexium)40mg28錠
Esomeprazole Magnesium Trihydrate 44.5mg equivalent to Esomeprazole 40mg.
エソメプラゾール 40mg(エソメプラゾールマグネシウム水和物 44.5mg)
■ネキシウム(Nexium)40mg14錠
Esomeprazole 40mg equivalent to Esomeprazole Magnesium Trihydrate 44.5mg.
エソメプラゾール 40mg(エソメプラゾールマグネシウム水和物 44.5mg)
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