テーマ名
このテーマへのご意見はこちら
メロックス(モービックジェネリック)
説明
Meloxは非ステロイド性の消炎・鎮痛剤であり、メロキシカムという有効成分を含んでいます。
この薬は炎症を抑えて痛みや腫れを和らげます。
メロキシカムは、プロスタグランジンという炎症や痛みに関与する物質の生成を促進するCOXという酵素の働きを抑えることによって、リウマチや神経痛、腰痛、五十肩、けがなどによる炎症を抑制し、痛みや腫れを軽減します。
メーカー
Nobel
内容量
1箱10錠
使用対象
男女兼用
製造国
トルコ
効果
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人にはメロキシカムとして10mg(1.33錠)を1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は15mg(2錠)とする。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

本剤は一時的に症状を抑えますが、原因となっている病気を治すものではありません。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
今までアスピリンやその他の非ステロイド性消炎鎮痛薬で発疹や喘息が出たことのある方は、本剤を服用しないでください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方は、本剤を服用しないでください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
消化性潰瘍のある方
重篤な血液の異常がある方
重篤な肝障害のある方
重篤な腎障害のある方
重篤な心機能不全のある方
重篤な高血圧症の方
本剤の成分、サリチル酸塩(アスピリン等)又は他の非ステロイド性消炎鎮痛剤に対して過敏症の既往歴のある方
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある方
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
副作用
口内炎、食道炎、悪心・嘔気、食欲不振、胃潰瘍、胃炎、腹痛、消化不良、鼓腸放屁、下痢、便潜血、頭痛、発疹、皮膚そう痒、AST(GOT)・ALT(GPT)・LDH・Al-Pの上昇等の肝機能障害、ウロビリノーゲンの上昇、BUNの上昇、尿蛋白、赤血球・白血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット値・リンパ球の減少、好中球・好酸球・好塩基球・単球の増加、浮腫・尿沈さの増加、尿潜血

消化性潰瘍、吐血、下血等の胃腸出血、大腸炎、喘息、急性腎不全、無顆粒球症、血小板減少、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、水疱、多形紅斑、アナフィラキシー反応/アナフィラキシー様反応、血管浮腫、肝炎、重篤な肝機能障害などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Meloxicam 7.5mg

メロキシカム 7.5mg
※必須
慢性的な体の痛みには、市販の鎮痛剤や塗り薬を使っています。
しかし、効果が薄くなることを避けるため、同じ鎮痛剤を使用する際には上手に使い分けて痛みと向き合っていきたいと思います。
5.0
2年前
ムラヤマのカズ
このレビューへのご意見はこちら
手のひらや指にかゆみが出て困っていました。
毎日一錠飲んでいたら、痒みがだんだん止まりましたが、やはり飲まないとまた痒くなってしまいます。
この薬はずっと飲み続ける必要があります。
5.0
4年前
chumi
このレビューへのご意見はこちら
腰痛の方におすすめの、突然訪れるぎっくり腰を予防するための薬です。
以前病院で処方されていた薬と同じ成分が含まれているため、効果は期待できます。
4.0
5年前
kagechan
このレビューへのご意見はこちら