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ドスティネックス
説明
ドスティネックスは、高プロラクチン血症やパーキンソン症候群の治療に効果があります。
高プロラクチン血症では乳汁漏出症や排卵障害などを引き起こし、ドスティネックスはこの状態の治療に使用されます。
また、脳内ドパミン系の神経に働きかける作用があるため、パーキンソン症候群の治療にも使われます。
高プロラクチン血症では乳汁漏出症や排卵障害などを引き起こし、ドスティネックスはこの状態の治療に使用されます。
また、脳内ドパミン系の神経に働きかける作用があるため、パーキンソン症候群の治療にも使われます。
メーカー
Pfizer
内容量
1箱8錠
使用対象
男女兼用
製造国
イタリア
効果
乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫、パーキンソン症候群等の治療
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
乳汁漏出症
高プロラクチン血性排卵障害
高プロラクチン血性下垂体腺腫
通常、成人は1週間に1回(同一曜日)就寝前に服用してください。1回量0.25mg(0.5錠)から始め、経過を観察しながら、少なくとも2週間以上の間隔で1回量を0.25mg(0.5錠)ずつ増量し、維持量<標準1回量0.25mg(0.5錠)~0.75mg(1.5錠)>を定める。
※年齢、症状により適宜増減するが、1回量の上限は1.0mg(2錠)とする。
産褥性乳汁分泌抑制
通常、成人は1.0mg(2錠)を、出産後1回のみ食後に服用してください。
パーキンソン症候群
通常、成人は1日量0.25mg(0.5錠)から始め、2週目には1日量を0.5mg(1錠)を服用してください。以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.5mg(1錠)ずつ増量し、維持量を定めてください。しかし、最高用量は1日3mg(6錠)としてください。いずれの投与量の場合も、1日1回朝食後に服用してください。
高プロラクチン血性排卵障害
高プロラクチン血性下垂体腺腫
通常、成人は1週間に1回(同一曜日)就寝前に服用してください。1回量0.25mg(0.5錠)から始め、経過を観察しながら、少なくとも2週間以上の間隔で1回量を0.25mg(0.5錠)ずつ増量し、維持量<標準1回量0.25mg(0.5錠)~0.75mg(1.5錠)>を定める。
※年齢、症状により適宜増減するが、1回量の上限は1.0mg(2錠)とする。
産褥性乳汁分泌抑制
通常、成人は1.0mg(2錠)を、出産後1回のみ食後に服用してください。
パーキンソン症候群
通常、成人は1日量0.25mg(0.5錠)から始め、2週目には1日量を0.5mg(1錠)を服用してください。以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.5mg(1錠)ずつ増量し、維持量を定めてください。しかし、最高用量は1日3mg(6錠)としてください。いずれの投与量の場合も、1日1回朝食後に服用してください。
注意事項
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください。
本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、服用をお控えください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください。
本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、服用をお控えください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
副作用
吐き気、嘔吐、食欲不振、胃の不快感、便秘、めまい、立ちくらみ、むくみ、幻覚、妄想等の副作用が報告されています。このほか、重大な副作用も報告されていますので、異常が生じた際は、直ちに使用を中止し、医師の診察をお受けください。
成分
Each Tablet Contains: Cabergoline 0.5mg. Also Contains Anhydrous Lactose.
1錠中:カベルゴリン 0.5mg、無水乳糖も含まれています。
1錠中:カベルゴリン 0.5mg、無水乳糖も含まれています。
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