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Famotidine
説明
ファモチジンは、胃酸の分泌を抑える薬であり、消化性潰瘍治療薬として用いられています。
この薬は、胃や十二指腸の潰瘍や炎症を治すために、胃の粘膜に存在する特定の受容体を遮断します。
この薬は、胃や十二指腸の潰瘍や炎症を治すために、胃の粘膜に存在する特定の受容体を遮断します。
メーカー
全星薬品
内容量
1箱100錠
使用対象
男女兼用
製造国
日本
効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
○右記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 [急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期]
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
○右記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 [急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期]
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
通常、成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。
なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口投与に切りかえる。
右記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 [急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期]
通常、成人にはファモチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
通常、成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。
なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口投与に切りかえる。
右記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 [急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期]
通常、成人にはファモチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。
■以下の方は本剤を使用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
※2回分を一度に服用しないこと。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。
■以下の方は本剤を使用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
副作用
便秘、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、白血球減少
まれに、ショック、アナフィラキシー、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症、QT延長、意識障害、痙攣、間質性腎炎、急性腎障害、間質性肺炎などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
まれに、ショック、アナフィラキシー、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症、QT延長、意識障害、痙攣、間質性腎炎、急性腎障害、間質性肺炎などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
ファモチジン(Famotidine)錠10mg
ファモチジン 10mg
ファモチジン(Famotidine)錠20mg
ファモチジン 20mg
ファモチジン 10mg
ファモチジン(Famotidine)錠20mg
ファモチジン 20mg
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