Crisanta

0.0 (0件のレビュー)

クリサンタは、ドロスピレノンとエチニルエストラジオールを含んだ経口避妊薬で、米国ではヤスミンとして販売されています。
日本では同成分の医薬品にヤーズがありますが、配合量や効能効果が異なります。
また、流通している国によって月経困難症やPMSの治療にも使用されます。
副作用の初期症状として四肢のむくみ、しびれ、頭痛を感じた場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。

詳細情報

メーカー
Cipla
内容量
1箱21錠
使用対象
女性専用
製造国
インド
効果
避妊 ※上記は、同一有効成分における米国での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
1日1錠を毎日同じ時間に内服します。 月経期間の初日(Day 1 Start)または月経開始後の最初の日曜日(Sunday Start)のいずれかに服用を開始します。 21日間連続して服用し、その後28日目まで休薬します。 上記を1周期として、29日目から次の周期を繰り返します。 ※上記は、同一有効成分における米国での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
注意事項
本剤の服用により、血栓症があらわれ、致死的な経過をたどることがあるので、次のような症状があらわれた場合は直ちに服用を中止し、医療機関を受診してください。 〇緊急対応を要する血栓症の主な症状 下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等 万一前日の飲み忘れに気付いた場合、直ちに前日の飲み忘れた錠剤を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用してください。 2日以上服薬を忘れた場合は、気付いた時点で前日分の1錠を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用し、その後は当初の服薬スケジュールどおり服用を継続してください。 本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。 本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。 本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。 子供の手の届かないところに保管してください。 直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 本剤の成分に対し過敏性素因のある方 エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌)、子宮頸癌及びその疑いのある方 診断の確定していない異常性器出血のある方 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある方 35歳以上で1日15本以上の喫煙者 前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛の方 肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の方 血管病変を伴う糖尿病の方(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症等) 血栓性素因のある方 抗リン脂質抗体症候群の方 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の方 重篤な肝障害のある方 肝腫瘍のある方 脂質代謝異常のある方 高血圧のある方(軽度の高血圧の方を除く) 耳硬化症の方 妊娠中に黄疸、持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある方 妊婦又は妊娠している可能性のある女性の方 授乳婦 骨成長が終了していない可能性がある方 重篤な腎障害又は急性腎障害のある方
副作用
不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛、月経過多、機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部腟カンジダ症、子宮平滑筋腫、乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腺腫、線維のう胞性乳腺疾患、悪心、嘔吐、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎、頭痛、傾眠、不眠症、浮動性めまい、回転性めまい、感覚鈍麻、鼻咽頭炎、尿中タンパク陽性、凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビンIII複合体上昇、プラスミノーゲン上昇、プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下、末梢性浮腫、トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、背部痛、ざ瘡、湿疹、じん麻疹、色素沈着注)、倦怠感、CRP上昇、体重増加 血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Each Film-Coated Tablet Contains: Drospirenone IP 3.0 mg, Ethinylestradiol IP 0.03 mg 各フィルムコーティング錠は次を含有:ドロスピレノン IP 3.0 mg、エチニルエストラジオール IP 0.03 mg。

レビュー

まだレビューがありません

レビューを投稿