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顔に塗った瞬間、プーンと匂いが広がりました。
結構きついですね。
特に顔の乾燥が気になるわけではありませんが、試しに塗ってみます。
この商品は肘やカカトに使います…

息子がアトピー系で、皮膚科に行くと、ヒルドイドとメサデルムの混合クリームを処方されていました。
自分が漆にかぶれてしまい、こちらを使用しました。
透明なジェル状で、ツンとしたアルコール臭とメントールのようなスーっと感がありすぐに馴染みます。
痒い所にはもっとメントール強い方が良かったですが、ベタつきしないため、つけ直し何度もする時には使いやすいと思いました。
いつもは掻きすぎて角質が厚くなり黒ずみが出るのですが、今回は黒ずみが出ませんでしたので効果があると感じました。

大人気のヒルドイドは、ジェルタイプです。
クリームと異なり、ツンとした匂いが強く感じられます。
肌に塗った後はしばらくすると、膜が張ったようなつっぱった感覚があります。
皆さんのおっしゃる通り、顔よりも身体に使用する方がこの商品には合っていると思います。

日本国内でも同様のクリームが存在しますが、100g中のヘパリン類似物質は約300mg程度ですから、こちらの商品の方が含有量が多いです。
ただし、国内のクリームにはアラントインやグリチルリチン酸などの成分も含まれていますので、使用する部位の状態を見て使い分けると良いでしょう。
ただ、内容量を考えるとこの商品の方がコストパフォーマンスが良いです。

これは子供のアトピーの乾燥対策などで処方されたジェルですが、母親が美容に使っていると保険適応の問題となっていますね。
私は男性で、顔の鼻筋に慢性的にカサブタができてしまい、ついつい剥がしてしまい、この数年、困っていました。
そのため、このジェルの存在をニュースで知り、毎晩のシェービング後に塗り始めました。
一本だけ使い終わりましたが、すでにかなり効果が出ています。
ほぼ完治に近いと思います。
4〜5本くらい用意していたのですが、局所的には2本で済みそうです。
ちなみに頬やくるぶしやかかとのカサカサにも試しましたが、効果は抜群です。
ただし、ニキビなど治療中の傷口には塗ることはお勧めできません。
少しだけ治りが遅く感じました。

普段から市販のHPローションとクリームを使っています。肌がクリーム系にあまり馴染まないので、このジェルタイプを見つけられて良かったです。
濃厚なジェルでも不思議とさっぱりした感触です。現在は乾燥している季節なので、HPクリームと混ぜて使用しています。
ジェルの効果か、気になっていた背中のにきび跡が薄くなりました。
ジェルタイプはすぐになくなりそうですが、次はこちらのクリームタイプも一緒に試してみたいです。

顔全体と傷・火傷跡に使っています。
まず顔のケアでは、洗顔後に美容液、化粧水、ヒルドイドゲルの順で使用しています。この方法は皮膚の乾燥を防ぐために行っているものですが、ただこれだけではお肌の水分量が低くて顔がつっぱりカサカサしてしまうことがあります。
最初は「ダメだコリャ」と思ってクリームに切り替えました。クリームの方がツッパリ感が少ないです。その後、色々な方法で水分量を上げる努力をしました。
しかし、注意して欲しいのは、ヒルドイドを使用して水分量が上がったわけではないということです。(水分チェッカーで20%台から40%台まで上昇したことは確認しています。)
その後、クリームがなくなったため、残っていたゲルを塗ってみるとビックリしました。調子が良いです。肌がつっぱらないですし、ベタベタ感もなくさっぱりとしています。
その後も水分チェッカーが40%台を保ち続けました。
水分量の向上にはゲルの効果はありませんが、何故か調子が良いのでリピートしています。
ただし、ゲルの後に化粧をするとポロポロとハゲてしまうので夜のみ使用しています。クリームは化粧前に使用しています。
また、私はトレチノインも使用しているため、クリームや乳液などは避けたい時にもこちらのゲルが役立っています。トレチノインの炎症反応があっても、このゲルを使用すると穏やかな感じがします。
さらに、傷や火傷の場合でもこのゲルを塗っています。家庭用脱毛器で火傷した時に使ったら、綺麗に消えました。傷口が血を出している状態ではなく、2〜3日後に治りかけの時に塗っています。

アルコールの匂いがきつく、肌に直接塗るとヒリヒリして痛みを感じます。
私はこのような場合、痒みや霜焼け、腱鞘炎、足首の痛みに利用します。
さまざまな使い方がありますので、ゲルとクリームを使い分けています。

下地として使用していますが、ジェルのせいかクリームファンデーションを使うと取れてしまうため、パウダーファンデーションに筆で乗せるようにしています。