琴姫
初めて薬を試してみました。
怖くなってお酒が飲めなくなります。
慣れてくるとお酒を飲みたい気分が戻ってくるので、そこから先は意志の力が必要です。
しかし、自力でお酒をやめられなくなった人にはおすすめです。
Chronolは、アルコール依存症に効果がある抗酒剤であり、ジスルフィラムという成分を含んでいます。
ジスルフィラムは、肝臓でアルコールの代謝過程を妨げ、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解を抑制する作用があります。
このため、少量のお酒でも悪酔いし、徐々にお酒を嫌いにさせる効果が期待されます。
初めて薬を試してみました。
怖くなってお酒が飲めなくなります。
慣れてくるとお酒を飲みたい気分が戻ってくるので、そこから先は意志の力が必要です。
しかし、自力でお酒をやめられなくなった人にはおすすめです。
断酒には欠かせませんね。
日本ではノックビンで処方されています。
半分に割って1日1回飲むと効果があるそうです。
このお薬を飲んだ後、無理にお酒を飲まないように注意しなければなりません。
救急車を呼ばなければならなくなってしまいますからね。
体質によって、効き目の早い人と遅い人がいるみたいだけど、確実に酒の量は減ります。
禁酒ができなかった人には、ジスルフィラムは手放せない薬だと思います。
変わらず力強い酒に抵抗できる能力は個人差があるようですが、確かにジスルフィラムは、アルコール依存症を克服する上で欠かせない薬です。
元々お酒が好きで毎日飲んでいましたが、最近では飲む量が増えてしまい、昼間の仕事にも支障をきたすようになりました。
そこで、何か解決策はないかと探していた中で、このお薬を見つけました。
この薬の良い点は、お酒を飲む前ではなく朝や寝る前の、お酒を欲していない時間に服用することができるという点です。
私は朝、「今日は飲まない」と決めても、夕方になると飲む気満々になってしまう傾向があります。
しかし、1ヶ月前から朝か寝る前に一日1/4錠ずつ飲んでいます。
それ以来、アルコールは一度試しにほろ酔いを半分だけ飲んだ時以外は一切摂取していません。
あの時、30分後に顔が真っ赤になり、横にならないと心臓がバクバクと鳴り始め、辛い思いをしました。
そして何より、アルコールを摂取した時に感じるリラックスした気持ちが得られず、飲む意味がないと痛感しました。
その結果、アルコールへの欲求が薄れていきました。
最近は暑いせいか、たまにお酒を飲んでリラックスしたくなることもありますが、自制心を持って非摂取するようにしています。
昼間も頭がクリアで思考力が高まり、浮腫みも解消され、肌の状態も改善されて嬉しいです。
飲酒歴25年でここ5年は連続的に飲んでおり、明らかにアルコール依存症です。
4分の1を毎日飲み続けて3日目に、25度の焼酎水割り(いつもはロックですが)をコップ一杯飲んだところ、顔と目が赤くなり、息苦しくなって倒れました。
普段はそういうことは起きません。
その後は飲む欲求も弱まり、断酒が続き7日たちましたが、この調子なら続けられそうです。
副作用は特に感じませんでした。
今は断酒後の体調の良さに驚いています。
早くやめればよかったと後悔しています。
お酒は麻薬と同じだと思います!
良いですねえ。飲まなくても効果があるアルコール抑制剤。皆さんのコメントに感銘を受け、私は未だ一度も飲んでいません。
以前は家での飲み会でも毎日二日酔いになるほど飲んでいましたが、今はノンアルコールのビール1缶(350ml)で満足し、つまみも摂らなくなりました。体重も減少しています。このお薬は身体にも財布にもやさしいものです。
ジスルフィラムを服用すると、お酒を飲むと地獄が待っているイメージがありますが、自分自身がこんなにもお酒を抑制できる力を持っているとは思っていませんでした。ただし、飲酒癖は一時的にゆるんでもすぐに再発してしまうため、これからも頑張って続けたいと思います。
診断されわけではありませんが、私はアルコール依存症です。
毎朝今日こそは飲まないと決意しても、夕方には飲みたくなってしまい誘惑に負けて大量に飲んでしまいます。
そして翌日、最低な気分で目覚めるという悪循環を何十年も繰り返しています。
しかし、レビューの恐怖体験のおかげで、お酒が怖くて飲むことができません。
そのため、断酒することができました。
現在は、ほぼ毎日8分の1だけを飲むようにしています。
効果が強い薬です。1錠は割って飲むべきです。半錠でも強いかもしれません。
普段の食事にも注意が必要で、アルコールを使用した料理が含まれている可能性があります。
知らずに肉や魚を食べた結果、急に食欲不振となりました。
現在は数日に1回、4分の1錠を飲むようにしています。
毎日の服用は個人的には強すぎました。
朝と晩に4分の1錠を飲んでいたが、効果はあまりなかったと思っていた。
しかし、4日目に突然効き出し、我慢できずに2回吐いてしまった。
その後は体調も悪く、効果が無くなるまで身体を動かすことができず、寝て過ごした。
普段はあまり吐かないので驚いた。
気持ちの問題はクリアできました。
毎日飲むことが生きていることと思えるほど依存していましたが、そのお酒を2週間ほど断つことができました。
まだ、お酒を口にしていませんが、精神的にも安定しました。
体重も数キロ減りました。
今後も変化があればレポートします。
お酒が飲めなくなりました。
以前は毎日2リットル以上のお酒を飲んでいて、常に泥酔状態での生活でした。しかし、最近服用した薬の影響で、お酒を1杯飲むと顔が赤くなり、心臓がドキドキしてしまい、悪酔いする現象が起きるようになりました。その結果、お酒を飲めなくなってしまいました。私はこれにより、酔ってばかりの人生から解放されたいと思っています。
飲み始めて1ヶ月が経ったので、使用感をレビューしてみます。
以前は、毎日2~3本の度数7~9のハイボールなど500ml缶を飲んでいました。
休肝日は取らず、毎日が二日酔い状態でした。
このような生活が2年以上も続いており、脱却する方法を模索していたところ、この薬に出会いました。
最初の3日間は、ピルカッターで1/4に分割し、食後に3回服用しました。
また、一つ350mlの度数5%の氷結のようなチューハイを寝る前に飲んだのですが、効果は素晴らしく、350mlも飲むことができませんでした。
(度数や量を落とした理由は、他の方々のレビューから予め危険性を意識していたからです。
)
摂取開始して30分程度で、半分の175mlくらいに到達する頃には、顔や首が熱くなりました。
洗面台に行って見ると、首から上が真っ赤で、お酒が全く飲めない人に変身してしまっていました。
通常は1500ml飲んでも何の変化もありません。
そのまま歯を磨いて寝ました。
※おそらくそのまま飲むことはできたかもしれませんが、他の方々のレビューから飲むと危険だという意見が多数あったので、慎重に休むことをお勧めします。
その後は、夕方に1/4錠のみ服用し、4~5日に1度程度、度数5のチューハイを氷入りのグラスに注ぎ、なんとか飲んでみましたが、日ごとに摂取量は減っているばかりです。
現在では、グラスの1/4さえ飲むことができません。
注いでも結局飲むことなく捨ててしまいます。
この1ヶ月で飲んだ量は、度数5の350ml缶未満です。
以前は、月に度数7~9の500ml缶を80~90本も飲んでいたので、奇跡的な進歩です。
【まとめ】
商品説明には、「アルコールが代謝されてできる二日酔いの原因となる物質(アセトアルデヒド)を分解する酵素の働きを肝臓で抑えます。
」と書かれていますが、この薬はその効果を実感できるものです。
飲酒において、飲む<-気持ち良くなる<-続ける<-気持ち悪くなるという大きなサイクルがあると思いますが、この薬は、飲む<-気持ち悪くなるといった具合にほろ酔いをスキップしてくれます。
そのため、飲酒に対するポジティブなイメージが変わってきます。
現在は、「飲んでも飲まなくてもいいけど、飲んでも3口で寝るからね」と自分と対話しています(笑)。
また、ノディクトなども併用するとさらに効果的だと思います。
悩んでいる方は、是非一度試してみてください。
1日4分の1個飲んでいました。ビールを1本飲むと、顔が真っ赤になります。お酒の量はかなり減ります。
ただし、アセトアルデヒドが体内に長時間、停滞することになるので体にはあまり良くありません。自制心で辞めるのが一番です。
50歳女性です。
夕方に5日間、4分の1錠ずつ飲みましたが、6日目になって試しに再度飲んでみました。
自宅で作った焼酎ソーダ割り(アルコール度数は4〜5%、500ml)に少量のレモンを入れて飲んでいました。
最初は緊張しながら飲んでいたため、ゆっくりとペースだったのですが、40分後には1杯目を飲み終えてしまいました。
「えっ?全然平気」と思い、2杯目もほぼ4分の1程度しか残っていませんでした。
そこで鏡を見ると、顔と目が真っ赤になっていることに気づきました。
こんなに赤くなった自分を見るのは生まれて初めてかもしれません。
真夏に1時間ジョギングした時よりも赤らんでいました(笑)。
私は普段から定期的に運動をしており、また体格も女性としては大柄かもしれませんが、それが原因なのか、服用している薬の影響なのかはわかりません。
ただし、気分の悪さや強い酔いといった症状はありませんでした。
顔が赤くなり、若干動悸も感じる程度でした。
身長166cm、体重63kgで、お酒を飲んでも普段は顔の赤みが出ることはありません。
また、γ-GTP値も正常です。
結局、その日は焼酎ソーダ割り(アルコール度数4〜5%、500ml)を2杯分(計約1リットル)飲むことにしましたが、まだまだ飲む余裕がありました。
ただし、これ以上飲んだ場合、周囲から心配されるほどの赤い顔になる可能性があるかもしれません(笑)。
※文章内で使用されていた形容動詞を省略しました。
アルコール依存症の方や節酒をしたい方にとって、ジスルフィラムは必要不可欠です。日本ではノックビンという名前で処方されており、1錠あたり500mgの服用が推奨されていますが、効果を確保する上で250mgでも十分な量です(一般的にはその程度で処方される場合が多いです)。
この薬は非常に強力な効果を持つため、服用後は絶対にアルコールを摂取してはなりません。そうすると救急車で運ばれることになります。もし飲むのであれば、1週間ほど断薬した後に行う方が良いでしょう。