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Tarivid(タリビッド)
説明
「タリビッド」はサノフィ社が製造するニューキノロン系抗菌剤で、オフロキサシンという薬効成分を含んでいます。
この抗菌剤は幅広い範囲の細菌に対して強力な効果を示し、産婦人科や歯科・口腔外科領域の感染症治療にも適用されます。
タリビッドはDNAジャイレースという酵素の働きを阻害することで細菌の増殖を防ぎ、さまざまな感染症を治療します。
また、経口服用後は迅速に各組織に移行し、尿中に排出されるため尿路感染症の治療にも使われます。
ただし、タリビッドを鉄剤やアルミニウム、マグネシウムを含む制酸薬と併用すると吸収が減少する可能性があるため注意が必要です。
この抗菌剤は幅広い範囲の細菌に対して強力な効果を示し、産婦人科や歯科・口腔外科領域の感染症治療にも適用されます。
タリビッドはDNAジャイレースという酵素の働きを阻害することで細菌の増殖を防ぎ、さまざまな感染症を治療します。
また、経口服用後は迅速に各組織に移行し、尿中に排出されるため尿路感染症の治療にも使われます。
ただし、タリビッドを鉄剤やアルミニウム、マグネシウムを含む制酸薬と併用すると吸収が減少する可能性があるため注意が必要です。
メーカー
Sanofi India Limited
内容量
1箱5錠
使用対象
男女兼用
製造国
インド
効果
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎
慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎
肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎
慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎
前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎
胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス
バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫
瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、ハンセン病
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎
肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎
慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎
前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎
胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス
バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫
瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、ハンセン病
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人に対して、オフロキサシンとして1日300~600mg(1.5~3錠)を2~3回に分けて服用する。
ハンセン病については、オフロキサシンとして1日400~600mg(2~3錠)を2~3回に分けて服用する。
なお、感染症の種類及び症状により適宜増減すること。
ハンセン病については、原則として他の抗ハンセン病剤と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、オフロキサシンとして1回200mg(1錠)を1日4回、14日間服用する。
ハンセン病については、オフロキサシンとして1日400~600mg(2~3錠)を2~3回に分けて服用する。
なお、感染症の種類及び症状により適宜増減すること。
ハンセン病については、原則として他の抗ハンセン病剤と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、オフロキサシンとして1回200mg(1錠)を1日4回、14日間服用する。
注意事項
自己の判断で中止せず医師の指示どおり服用してください。
胃薬(アルミニウム、マグネシウム含有制酸剤)や鉄剤、カルシウム含有製剤と同時に服用すると効き目が弱くなるので、できるだけ(1~2時間以上)避けてください。
本剤の服用中は、車の運転等、危険を伴う機械の操作は行わないでください。
妊娠中または妊娠の可能性のある方は本剤を服用しないでください。
胃薬(アルミニウム、マグネシウム含有制酸剤)や鉄剤、カルシウム含有製剤と同時に服用すると効き目が弱くなるので、できるだけ(1~2時間以上)避けてください。
本剤の服用中は、車の運転等、危険を伴う機械の操作は行わないでください。
妊娠中または妊娠の可能性のある方は本剤を服用しないでください。
副作用
視覚障害(目がかすむ、物がぼやけてみえる)
けいれん
光線過敏症(日光のあたる部分に水泡を伴い肌が赤くなる、水ぶくれ、かゆみ)
横紋筋融解症(筋肉の痛み、疲労感、脱力感、手足のしびれ・こわばり、赤褐色尿)
腎障害(発熱、発疹、関節の痛み、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、むくみ、尿量が少なくなる)
アレルギー反応(皮膚のかゆみ、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁)
偽膜性大腸炎(下痢を頻回にする。便に血が混じる、お腹が痛い)
低血糖(冷や汗が出る、ふるえ、体がだるい、異常にお腹が空く、どきどきする)
けいれん
光線過敏症(日光のあたる部分に水泡を伴い肌が赤くなる、水ぶくれ、かゆみ)
横紋筋融解症(筋肉の痛み、疲労感、脱力感、手足のしびれ・こわばり、赤褐色尿)
腎障害(発熱、発疹、関節の痛み、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、むくみ、尿量が少なくなる)
アレルギー反応(皮膚のかゆみ、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁)
偽膜性大腸炎(下痢を頻回にする。便に血が混じる、お腹が痛い)
低血糖(冷や汗が出る、ふるえ、体がだるい、異常にお腹が空く、どきどきする)
成分
Ofloxacin I.P. 200mg
(オフロキサシン 200mg)
(オフロキサシン 200mg)
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