ヒツジ
3〜5年に1度人事異動のため、職員が業務改善の意識を持たず、無駄な業務を継続している。
昇進した職員が多く、現場の職員が仕事を引き受けている。
残業が前提とされて業務が割り当てられる。
行財政改革担当から全庁に対し、業務改善に取り組んで残業時間を減らすよう指示があったが、実施すると今度は在籍時間が少ないという理由で人員削減された。
日常的なパワーハラスメントが存在する。
人間関係が仕事より重視され、評価されることがある。
新たな仕事や業務改善に取り組んでも、上司だけが褒められ、本人は評価されない。