社会福祉法人　新生会

介護現場では肉体労働が多いため、妊娠した際は配慮された勤務内容に変更してもらいながら、勤務していました。
復帰後も子供の体調不良で早退や欠勤が続くことがありますが、理解を示してくれる方がいます。

勤務年数が長くなると、業務内容が増えていきます。
勤務時間内で終わらない量になり、職員の間では業務量の差が不満を引き起こしているようです。

やる気次第で仕事はできますし、あります！ただ、現場の流れを理解するには1年程度かかるかもしれません。
提言できる実力が付くまでは頑張って目の前の仕事をこなしていく必要があると考えます。
本人の意欲、能力、適性を見て、様々な仕事ができますので、エキスパートを目指すことも可能です。
研修も充実しており、不安がなくなるまでサポートを受けられる点が良いと思います。

いろいろな役割分担がある流れでの仕事は、時間が掛かるのが難点です。
作業だけに満足する人には1〜2週間で慣れると思いますが、上昇志向の方には焦りを感じる時期かもしれません。
提案はできますが、上司や役員の承認が必要な場合もあり、時間がかかることがあります。

業績にかかわらず、本給の額面通りの給与が支給されるため、安定していて心配しなくても良いと思います。また、賞与も契約どおりに支給されるので、生活上安心です。
年に一度の定期昇給があり、その年に頑張ったことが評価されると、飛び級やボーナスの増額もあるかもしれません。

人や物に対しての仕事がメインとなります。
個人ではなくチームでの仕事ですので、業績成果を個人に置き換えることがしにくいため、第３者から見て評価基準が分かりにくいと感じます。
頑張ってもどうアピールするのか？の基準がないのが実情です。
１年に１回の定期昇給もありますが、他業種と比べると金額は低いと感じます。
修正：
仕事は主に人や物に関わるものです。
個人ではなくチームで行うため、業績成果を個人に帰属させるのは難しく、第三者から見て評価基準が明確でないと感じます。
努力してもどうアピールすればよいか、その基準が不明瞭なのが現状です。
1年に1度の昇給制度もあるが、金額が他の業種に比べて低いと感じます。

最初は先輩職員に教えながら現場を覚えることから始まります。
どの業界や業種でも同じです。
しかし、ある程度仕事ができるようになると、現場への改善点や新しい提案ができるようになります。
制度の改正なども知識にあれば、その発言が前向きに受け入れられるかもしれません。
自分の努力も必要ですが、やる気もアップします。