しろくまちん
最初は目標を達成するとインセンティブがもらえましたが、辞める頃には減額されてしまい、苦労してもわずかな金額しかもらえなくなりました。
また取引先の商店酒販店が高齢化で閉店するため、担当エリアが広がっていきました。
最初は目標を達成するとインセンティブがもらえましたが、辞める頃には減額されてしまい、苦労してもわずかな金額しかもらえなくなりました。
また取引先の商店酒販店が高齢化で閉店するため、担当エリアが広がっていきました。
子育て中は、人事の許可をもらいフレックスで勤務しました。
朝早く出勤し、19時に帰社していたけれど、その間に子供を登園させるために一度帰宅していました。
夕方の保育園の迎え時間にもう一度帰宅し、夕食の準備をして夫が帰宅すれば子守りの役割を引き継ぎ三度目の出社という生活リズムでした。
近所だったので1日3回の出勤は特に苦になりませんでした。
むしろ、子育てしながら仕事をできることや職場からの理解や協力に感謝していました。
福利厚生も整っており、パートで働きながら賞与ももらうことができました。
休暇は夏季長期休暇(盆休み)は取得できなかったものの、入社前からそのことは分かっていたので不満はありませんでした。
残業代は当時支給されていませんでした。
しかし、フレックス出勤をしており、業務の要領や段取りがうまくいかず、生産性が向上しない理由に気付きました。
その経験から、業務効率化を意識するようになりました。
簡単な伝票の入力や書類の整理、封筒詰めなどの業務を担当しました。
最初はすぐに覚えてしまい、一日中暇な時間があることもあり、やりがいを感じることはありませんでした。
パートで働いているため、忙しい時には事務作業ではなく工場での仕事を任されることもありました。
最初は予想外で少し驚きましたが、気分転換になったので良かったです。
立ち仕事は少し辛かったですが、慣れてくると楽しく作業することができました。
周囲の方々にも親しまれ、心地よい職場環境で働くことができました。
自動販売機の補充は朝から晩まで働き詰めで激務。
配置基準が不明だが、高学歴者は営業職に配属される傾向がある。
入社時に全員が各部署を周ると言われていたが、実際はほとんどなく、最初に割り当てられた仕事が長期間続くことも多い。