かわむ
基本は年功序列だが、同期の間で昇進タイミングに微妙な差が生じる。
これは組合活動への協力度が大きく影響する要因となっている。
現在では会社側のグループに加入している人が多いため、組合活動への参加が重要視されている。
鉄道事業、開発事業
基本は年功序列だが、同期の間で昇進タイミングに微妙な差が生じる。
これは組合活動への協力度が大きく影響する要因となっている。
現在では会社側のグループに加入している人が多いため、組合活動への参加が重要視されている。
「明けの日や休みの日などに残業や休日出勤を頼まれることがあります。
断ると自分の休みも減ってしまうだけでなく、職場の雰囲気にも影響が出てしまいます。
月に1回程度72時間以上の拘束がある時もあり、最悪の場合は120時間拘束や月に公休がわずか2日しか取れない月もあります。
」
お客様に安全を提供し、日々安心して電車を利用していただけることがやりがいです。
災害時や人身事故の際に迅速な復旧を行うこともやりがいであり、関係者と協力しながら仕事を遂行する中で調整能力が高まります。
シフトを組んで働くことができますが、お休みの日も入れてもらえるので自分の都合を考えながら続けることができます。
たまにほかの方の都合がつかなくなり急遽呼び出されることもありましたが、どうしても都合がつかなければお断りしていました。
その辺は社員の方の裁量で決まってくると思います。
駅営業(駅員)として働きます。
朝から翌日の朝までの24時間勤務となります。
その中で昼食、夕食各30分、と1時間の休憩が2回、仮眠5時間で実働16時間となります。
基本的に、出勤-明けー出勤-明け-出勤-明け-休み-休み の繰り返しです。
出勤後は各シフトに従い作業を行います。
掃除や食事作りも含まれるため、これらが苦手な人や団体生活が難しいと感じる方には厳しいかもしれません。
30歳半ばで中途入社し、現在は約10年経過して年収510万円程度です。
専門卒の方がこの程度の収入を得ることは悪くないと思います。
一方、高卒で駅務員や運転手として働き、40歳半ばになって年収1千万円を稼ぐ人も普通に存在します。
現代では高卒者が安定した仕事で年収1千万円を得ることは難しいと言えます。
研修は入社して2ヶ月ありその後、正社員として働きます。
正社員になってからも3年目、5年目と研修があり分からないことや、不明な点等を解決出来る場となっています。
現場仕事なので、座学だけでは解決出来ないこともあるので、現場の実習も5年目までは年に1回くらい行われます。
36歳で中途入社し2年後に正社員となり、現在も駅係員として勤務しています。
駅での仕事は基本的に24時間勤務であり、朝8時から翌日8時まで働きます。
昼夜それぞれ30分の食事休憩と1時間の休憩が2回あります。
仕事内容は指示通りにこなすだけであり、時間の切り売りのような性質を持っています。
自宅よりも職場にいる時間の方が長く、食事作りも含まれているため、団体生活や食事作りが苦手な人には厳しいかもしれませんが、馴染むことができれば非常に働きやすく、休みも取りやすい職場です。
また、インフラ業界に属するため、安定した職業であると言えます。