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医者の立場で書かれている内容が驚くべきです。
医療現場で感じてきた思いを綴られています。私自身、医療を信頼していないので、実際の状況を知りたくて購入しました。病気という概念自体、持たない方が良いなと感じました。
医療現場で感じてきた思いを綴られています。私自身、医療を信頼していないので、実際の状況を知りたくて購入しました。病気という概念自体、持たない方が良いなと感じました。
物事は、いろんな方向から見ないと分からない。この本は、基本的なことを再確認させてくれる。
最近、本から遠ざかっていましたが、この本の内容は一つ一つ丁寧に解説されており、納得できる要素がたくさんありました。そして何よりも非常に興味深いです。私はうつみんファンとしてますます応援したくなります。
値段の割に、著者の考えを書いた本であり、参考程度にしかなりませんので買うかどうかは、本の値段とのバランスだと思います。自身の経験や考えを変えようとする、この本の姿勢には賛同できません。
内海先生は発信の仕方が極端とされることもありますが、お会いした際に驚くほど誠実で真面目な人物でした。10年以上前からこの日本社会の異常を訴え続けており、「ただののんびりした生活では日本は危険だ」と指摘していました。その予言がつい最近、現実化していることに気づきます。
異常な状態に至っている理由は、ここ数年の出来事だけではなく、何十年も前から始まっていたことです。しかしながら、多くの日本人がそれに気付いていないのが現状です。
この本は厚みがあるかもしれませんが、これが読者の自己啓発や行動へとつながり、異常な状態の日本を立て直す手助けになると感じます。
「うつみん節」という言葉は、己を変えたい人や自分の制限から抜け出したい人に勇気を与えてくれる1冊です。