年齢もありますが将来的に希望がないので辞めます。
現場と上司の間には大きな差があり、パワハラも見受けられます。
不適切な暴言も経験しました。
現場の人たちはこのような状況に耐えられず退職したいと思っていますが、給料の面で踏ん張るしかありません。
ただ「やれ、やれ」と指示されるだけで、相談や育成の支援は何もありません。
会社は一見良い印象を持たれがちですが、実際の中身はかなり厳しいものです。
上司たちは有名大学出身者が多く、頭でっかちで現場の人たちと距離があります。
どの会社も同じかもしれませんが、こういった環境では将来が見えにくいと感じます。
給料は年齢や勤続年数に応じて段階的に上がります。
競争社会にあまり適していない方にも向いています。
賞与は年に2回支給され、福利厚生も充実しています。
組合との話し合いも多く、不満点があればスムーズに対応してもらえます。
リロクラブも便利で、宿泊やワークライフバランスの充実に役立っています。
入社前は、群馬県では余り聞いたことがない企業でしたが、入社したら産業医が月に2回来社し、健康に対する相談や薬の手配をしてくれて、仕事を休むことなく医師の診察が受けられるので助かっています。
また、お昼ご飯が無料で提供されるため、毎日お弁当を持参しなくても済み、家族も喜んでいます。
年功序列なため、努力が報われません。
出来ることも求められず、クレームに対応するために残業しなければいけない状況です。
やる気を持って取り組んでも無駄だと感じてしまいます。
一方で、能力のある人は常に過負荷の仕事を押し付けられます。
残業時間が増えすぎると無理やり帰され、翌日の業務に支障が出てしまいます。
その中で、「やらない者勝ち」という風潮が蔓延しています。
このような環境では、モチベーションを保つことが難しくなります。
働く意欲が削がれる一方で、上手く回していく必要性を感じています。
上下関係がなく、自分の考えた仕事内容を尊重してもらい、任されて仕事をさせてもらうことがでしまります。
お昼が無料で食べられるので、家計にはお昼の食事代やお弁当作りの手間がかからず、妻も喜んでいます。
また、年間10日間の休みも前もって自分で指定して計画的に取ることができます。
組合組織がしっかりしていて、会社との交渉も頼りになるので、組合員が守られている安心感があります。
教育に対して力を入れず、短期間で多くのことを覚えなければならないため、成果が出ないとすぐに評価が下がる。
人事制度も機能しておらず、能力がなくても昇進してしまうため、年功序列感が強く無能な上司の部下になることもある。
さらに、総合職は転勤が全国にあり若いうちから色々な工場に異動することがあるため、その準備や対応が大変だ。
生産している製品の需要も頭打ちで、先の明るい兆しが全然見えなく、将来不安しか見えない。
アルミにこだわり続けているのはいつまで？他の技術力が足らないのか？
ロータスも何十年前の製品に固執しすぎではないか？TV紹介も同じパターンばかりだ。
この会社も未来を見据えた判断を迫られている。優秀な人材が次々と去って行き、転職を真剣に考えざるを得ない状況だ。
