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イトラキシル(イトリゾールジェネリック)
湯シャンを数年続けた結果、頭皮にフケや顔面、全身の脂漏性皮膚炎が起こりました。 以前は外用薬のニゾラールクリームを使っていましたが、全身に広がる症状だったので塗るのが面倒になり、内服薬に変えました。 私はイトラコナゾールを選びました。 この薬は抗菌スペクトルが広く、マラセチアにも効果があるうえ、ケトコナゾールより内臓への副作用が少ないという理由です。 28日間、1日に100mgのカプセルを飲んでいたところ、完治までもう一歩のところまで進んだ感じがしました。 頭皮のフケや皮膚の剥がれ(服の裏地に付く)も激減し、ほとんど消えましたが、完全にはなくなりませんでした。 私は都合により1ヶ月で内服を中止しましたが、もし2カプセル(200mg)を2ヶ月(56日分)飲めば完治すると思います(私の考えです)。 ただし、腎臓や肝臓への副作用の可能性もあるため、2ヶ月から4ヶ月程度で治療を終える方が良いと思います。 1日に100mgを2ヶ月飲んでも改善しない場合は、同じく2ヵ月間200mgを試し、それでも効果がなければ内服を中止して外用薬のニゾラールクリームに切り替えることをお勧めします。 内臓への副作用のリスクがあるため、半年以上飲み続けることは避けた方が良いでしょう。 現在はニゾラールクリームに切り替えましたが、皮膚科では1ヶ月分の処方が制限されているため、塗る範囲を限定して(最初は頭皮など)、医師の指示に従って2ヶ月間十分に使うと、外用薬でも確実に効果を感じられます。 どちらの方法でも、脂漏性皮膚炎完治に向けて一緒に頑張りましょう。
マコサヨ
2022-06-18