2019年10月、37歳の時に身長171.5cm/体重74.0kg/体脂肪24.0%で健康診断で最悪レベルだった。 コーラや白米大盛り、夜食にチョコやポテトチップスを摂取し、家でゲームばかりしていたが、不健康なお腹ボッコリおじさん真っしぐらを改善するためにダイエットを始めた。 飲み物はコーヒーやお茶に置き換えて、夕飯では白米を抜くことにした。 お菓子は原則禁止。 また、毎週末にはサーフィンにも挑戦しようと思った。 結果的に、2020年6月までに体重を61.9kgまで減らし、体調も良好になり健康状態が社長クラスと評価された。 しかし、2021年3月までに自粛ブームの影響で外出せず、運動も怠り、家でテレビを見たりお菓子を解禁した結果、65.9kgにリバウンドしてしまった。 そんな中、今年の3月2日からフォシーガとメトホルミンを始めた。 1日にフォシーガ10mg、そして食事前のメトホルミンに500mgずつ摂取するようにした。 また、食生活もお菓子をなるべく減らす努力をしている。 普段は朝食を取らずにブラックコーヒーを一杯程度で済ませているため、食事は昼と夕飯のみであり、そのためメトホルミンの摂取量は1日1000mgになった。 4月からは通勤時も電車に乗らずに2～3駅間スケボー通勤をしたり、週末も体を動かすことに取り組んだ。 結果的に、5月頭までに体重を61.5kgまで減らすことができた。 この成果を受け、フォシーガとメトホルミンの服用を休止しようと考えている。 副作用としては多少おしっこの回数が増えた感じと、メトホルミンの影響か微妙な乗り物酔いのような感覚があるが、全般的に食べる量もお菓子を含めて減っている。