二年前、肌がかゆくて赤くなっていたので皮膚科に相談しました。 診察では当然のようにステロイド系の塗り薬を処方されましたが、抵抗感があったため、別の病院でプロトピック軟膏をもらいました。 しかし、効果はなく逆に顔全体に広がってしまい、自分で使用を中止しました。 その後は、薬の離脱による火傷のような赤み、ほてり、かゆみ、そして肌のざらつきと苦労しました。 一生この顔で過ごすしかないのだろうと思い込んで、堂々とした姿勢で日々を送っていましたが、薬の影響が少しずつ収束すると、見た目はそれなりに回復しました。 しかし、その後はニキビのようなポツポツがたくさん現れ、消えることを繰り返しています。 顔全体はアルコール性の皮膚炎のように赤くなっています（医師の診断は受けていませんが）。 イベルメクチンクリームの口コミを読み、同様の症状を抱える人々がたくさんいることに驚き、半信半疑でしたが、害はなければ良いかという気持ちで使用を始めました。 朝晩の化粧水の後に塗る生活を始めて一週間経ちますが、驚くべきことに肌がすっかりキレイになり、二重のようにスムーズな感触に生まれ変わっています。 他の方も書いておられますが、本当に日本の医薬品の承認制度は遅れているように思います。 海外には素晴らしい薬が存在するんですね。 このような商品を提供してくださって本当にありがとうございます。 化粧やファッションの楽しさが戻ってきました。