1年ほど継続して飲んでいますが、購入を検討している方には次の3つのポイントを伝えたいと思います。 ①飲みやすさ 青臭さはなく非常に飲みやすいです。粉末のお茶を飲んでいるような感覚ですが、少し青汁っぽさを感じるかもしれません。ただ個人的には全く気になりませんでした。 ②食物繊維 難消化性デキストリンは水溶性食物繊維の一種です。この青汁の栄養成分表示によれば、1袋当たり5.1gの食物繊維が含まれています。(総量5.9g) 女性の場合、1日に必要な食物繊維摂取量は18gであり、そのうち12gが不溶性食物繊維、6gが水溶性食物繊維と言われています。(ネット調査結果) 現在市販されている様々な青汁と比較すると、この青汁が最も多くの食物繊維を含んでいることがわかります。もし青汁の成分表示が正確であれば、1袋を飲むだけでほぼ1日に必要な水溶性食物繊維を補うことができるということです。 ③効果 私は1年間飲み続けていますが、明確な効果は感じられませんでした。 1年前の健康診断でLDL値（悪玉コレステロール）が高かったため、青汁を摂り始めました。1年後の健康診断では改善されていましたが、他の食生活も気を使っていたため、青汁の効果のみとは言えません。 また以前悩んでいた便秘も少しずつ良くなったように感じます。 以上が私が実感している効果ですが、1番感じるのは健康意識の向上です。 この青汁に含まれているのは5.1gの水溶性食物繊維であり、1日に必要な摂取量を満たすためには納豆やキノコ、野菜などの不溶性食物繊維を約12g摂る必要があります。 「水溶性食物繊維が5.1g含まれた青汁を飲んでいる」という"意識"が、私の日常生活に根付き、他の食事にも少し気を使うようになったと感じています。 目立った効果はありませんが、私は今後の健康意識のためにもこの青汁を続ける予定です。 購入の参考になれば幸いです。