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ステージ4でもあきらめない最新がん治療
放射線や免疫療法にも救いが
現在、私は肺癌のため、抗がん剤治療で入院しています。本書を病室のベッドの上でKindleで読み終えました。抗がん剤治療も始まったばかりですが、副作用はかなり辛いです。 知人から勧められて、この本を読んでみました。まだまだセカンドオピニオンを含めて選択肢は残されていることを、本書を読んで強く感じました。 右肺上葉を切除し、その際にリンパ節転移が見つかり、それを遺伝子検査した結果、特定の遺伝子まで特定することができました。ですので、今は今の病院で治療に専念することにして、再発や転移があった場合には、この本に書かれている内容に沿ってセカンドオピニオンも考えたいと思いました。 本書を読んで改めてわかったのは、癌に対して免疫力が重要な要素であるということです。それを医療行為としてどうサポートできるかは、日本の医療の課題だと感じました。 本書で紹介されているリキッドバイオプシーなど、癌の治療ではアメリカとの差が大きいようです。患者のQOL(生活の質)改善を含め、日本も追随するのではなく、進化してほしいと思います。 将来的には免疫療法が第4の治療法として注目されてきているようですが、私は今からでもその方向に進んで欲しいと願っています。 また、本書で紹介されているサイバーナイフやトモセラピーを提供している医療機関など、事前に調べておくと良いかもしれません。 医療については詳しくありませんが、この本がどのような位置づけの書籍なのかは分かりません。ただ、あきらめずに希望を持ち続けることで、まだまだ可能性があるという実感が湧きました。
加藤 健一
2023-11-27
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