レビューへのご意見
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新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まる
腸だけでなく、「内臓をもっと大切にしなければ」と感じさせる本
この本に出会う前から、どこかで「うんちはおなかからのお便り」と家族に言っていた私。 同じものを食べても、一人だけ下痢や便秘になったり、祖父は血が混じる便を排泄して 入院することもありました。そんな経験から、この本を読んでみようと思いました。 食べ物は口から入り、小腸(十二指腸)を通り、大腸を経由して排泄されるまでの過程が、 図解付きで詳しく説明されています。もし中・高校生の時にこの本に出会っていれば、 生物の授業がますます好きになっていただろうなと感じました。 私たちの体は、私たちが食べたものを消化し、吸収し、最後にしっかり排泄するために頑張ってくれます。 年を重ねるにつれ、食べ物をよく噛んで助けてあげたいと思います。 子供たちにも、「少しでも消化を手伝えるように、よく噛んで飲み込むことが大切」と伝えています。 この本が多くの人に読まれることを心から願っています。
anonymous
2023-11-27